韓国ドラマ「世子が消えた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画5:30から8:34まで。
今回は、キム・ジュホンとミョン・セビンの撮影の続きから。
キム・ジュホンは感情移入しすぎたのか涙が止まらず、ミョン・セビンが「背景緑なのに何が悲しいのよ」と笑う。合成の映像を使うようでその後も2人は手をつないで笑顔で演技。監督はそっと「2人が結ばれることを願うよ」とささやく。カットがかかると「監督の言葉で悲しくなっちゃったな」とキム・ジュホンはまた涙を浮かべる。これですべての撮影が終了。現場では拍手がおこり、花束が渡される。そしてキャスト陣やスタッフたちが抱擁し合う。ホン・イェジも涙が止まらない。
スホ:ついに6か月の撮影が全部終わったんですが、実感がないです。放送もまだ続くので終わるのが残念ですね。いい方々といい作品が作れて、視聴者のみなさんにお届けできて、とても幸せです。一生記憶に残る作品がひとつ増えたと思います。
ホン・イェジ:すごく寒いときに撮影をしたのが印象的で、逃げるシーンが多かったので野外のシーンが多かったんです。そんな時期を過ぎて今は春の後半になりました。季節が変わっていく間に頑張って撮影していたことが新鮮です。終わる実感がなかなかわかないですね。でも最後までベストを尽くしてみなさんと演技ができて幸せでした。
●韓国ネットユーザーの反応●
「お疲れさまでした」
「インタビュー待ってました」
「楽しかった」
「メイキング見られてよかった」
●あらすじ●
「世子が消えた」19話(視聴率4.2%)は、ゴン(「EXO」SUHO)がミョンユン(ホン・イェジ)に告白する様子が描かれた。
ゴンはミョンユンに会いに行き、ミョンユンが父サンロク(キム・ジュホン)と親子の縁を切ろうという決断を下し、悔し涙を流すのを目撃した。しかし、簡単に慰めることができない状況にもどかしく思った。その後、2人は一緒に宮殿に入って王の状態を調べたが、明確な方法がなく、結局ミョンユンは宮殿に留まって調べることになった。ゴンは講書に行く前、王に分からないよう、口の動きでミョンユンに芙蓉亭で会おうという約束をした。
翌日、ゴンはミョンユンのために禅師(イム・ビョンオク)を呼び、サンロクがミョンユンの実母を殺さず、大妃ミン氏(ミョン・セビン)を殺そうとする刺客によって妻を失った後、一生罪悪感を持って生きてきたことを知らせた。全てを知ったミョンユンはゴンに「私が世子様にしてあげられることは何もないのに、どうしてこのように与えてくださるのですか」と感謝の涙を流した。これに対しゴンはミョンユンの気分をほぐすために酒を勧め、「私は最近ピョク(ものすごく好きなもの)ができた。 君というピョク」というストレートな告白とともに、めまいがするようなキスで気持ちを表現した。
「世子が消えた」メイキング
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