韓国ドラマ「世子が消えた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画 8:34から最後まで。
今回は、インタビューの続きから。
ホン・イェジ:とてもいいパートナーに出会えて幸せでした。
キム・ミンギュ:6か月ほど頑張って撮影を走りぬいてきたんですが、冬に始まってもう夏が近くなってきた5月になりました。楽しかったですし、いい監督さんや脚本家さんに恵まれて、まだなかなかうまくいかない部分もありますがよくしていただきました。スタッフさんがにも感謝しています。そして一緒に演技をしてくださった同僚の皆さんにも感謝を伝えたいです。「世子が消えた」のクランクアップを迎えたんですが、最後まで放送をご覧いただいて最後まで応援をよろしくお願いいたします。トソン大君でした。
キム・ジュホン:みなさん、こんにちは。チェ・サンロク役を演じたキム・ジュホンです。20話まで長い過程を最後まで見ていただき本当にありがとうございました。小さな感動を与えたり、いい気分になっていただけたらと思っていました。貴重なお時間を共に過ごしていただいてありがとうございます。お元気で。
ミョン・セビン:こんにちは。大妃ミン・スリョン役のミョン・セビンです。長い時間ともに笑って泣いて悪口も言っていただいて(笑)ともに呼吸と心を合わせていただいてありがとうございました。みなさまが今後どんなドラマをご覧になってもこの作品を忘れないで、どこにいても健康で幸せであることを願っています。
●韓国ネットユーザーの反応●
「20話見ごたえあった」
「最後まで楽しく見られた」
「いいキャスティングだったと思う」
「若手のキャストがよかった」
●あらすじ●
「世子が消えた」20話(視聴率5.1%)は、ゴン(「EXO」SUHO)とミョンユン(ホン・イェジ)の再会が描かれた。
ゴンは廃庶人に命じられたトソン大君(キム・ミンギュ)と激しい言い争いをした。ゴンに厳しい言葉を残して出て行ったトソン大君は、脱獄した母方の祖父イギョム(チャ・グァンス)と元漢城判尹のジョンデ(ソン・ジョンボム)に会い、2人がサンロク(キム・ジュホン)と一緒に反乱を図っていることを知った。これに加え、トソン大君はイギョムが自分を思い通りに動かそうと拉致したミョンユンに会った後、ミョンユンに「私は王になる」と伝えて衝撃を抱かせた。しかし、実はゴンはトソン大君と言い争っているときに、自身の計画を知らせ、2人が反乱勢力を捕まえるために隠密な協力をしていることが明らかになった。
反乱を控えて「悪ベンジャーズ」の間では再び分裂が起きた。ジョンデが人を使って大妃ミン氏(ミョン・セビン)を殺そうとしていることをサンロクが把握し、駆け付けている間、トソン大君は反乱軍の酒に薬を入れてかく乱を起こし、同時にゴンが登場してミョンユンを救い出し、反乱の現場をとらえた。
その後、ゴンは大妃ミン氏とサンロクを探すために芙蓉池に行くと、イギョムとジョンデが送った刺客に追われる大妃ミン氏を救おうとしたサンロクは致命傷を負って倒れた。ゴンを見たサンロクは「すべて私がしたことだ。あの女性は1人の男を恋慕した罪しかない。なにとぞご慈悲を…」と切々と頼みながら目を閉じた。一方、イギョムとジョンデは斬刑され、宮殿の外に首がかかげられた。
その後、ゴンは連座制を廃止し、トソン大君と中殿(ユ・セレ)を復帰させただけでなく、ミョンユンを父親の罪から自由にした。続いてゴンはトソン大君を呼び入れた後、「これから君がこの国、朝鮮の王だ。ああ、馬牌をいくつか持っていくからよろしく。弟よ、朝鮮を頼む」という手紙だけを残して消えていった。
ゴンはミョンユンが医術をしている田舎町に行って再会した後、幸せな抱擁を交わした。
「世子が消えた」メイキング
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