≪韓国ドラマREVIEW≫「世子が消えた」4話あらすじと撮影秘話…スホとキム・ミンギュの兄弟愛=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「世子が消えた」4話あらすじと撮影秘話…スホとキム・ミンギュの兄弟愛=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「世子が消えた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:18から5:00まで。
今回は、トソン大君とミョンユンのシーンの続きから。
トソン大君を避けようと違うほうへ足を踏み出すミョンユンにトソン大君は道をふさごうとするが、ホン・イェジが足を出す方向を間違えたようでNGに。撮影の合間には日差しを防いであげているキム・ミンギュ。ホン・イェジは後ろにメイキングカメラを発見。テイク2に。「冷たい風でも私にこんな仕打ちはしない。寂しいです」とトソンが言うと「あなたのお気持ちは知っております。ですがすでに私には決まった方がおります。ですからほかの方をお探しください」と冷たくあしらい去っていく。がなぜかNGに。歩いていく方向を間違えたようだ。テイク3が始まるが、なぜかSiriが話し始めNG。

次はトソンが洞窟へ来るシーン。
キム・ミンギュは監督の指示通り感情を表現。誰かが現れ、それが兄であったことを表情で語る。そして兄イ・ゴンとのシーン。イ・ゴンは深い傷を負っている。スホのセリフの際に犬の鳴き声が入り中断。しかし気持ちを切らすことなく演技を続ける。「そなたの身代わりになって死ぬことはよいが、そなたのせいで死にたくはない」というイ・ゴンに「わかりません!私には理解できません」とトソン。OKとなるが「すいません、もう一回お願いします」とキム・ミンギュはやり直しを申し出る。そして感情を込めた熱い演技をし2人は抱擁。

●韓国ネットユーザーの反応●
「寒そうな撮影」
「スホ頑張って」
「ストーリーがすごく好き」
「OSTも楽しみ」

●あらすじ●
世子が消えた」4話(視聴率2.5%)は、世子ゴン(「EXO」SUHO)が多くの人を殺していきながら自分が大妃ミン氏(ミョン・セビン)の親友だということを隠してきたサンロク(キム・ジュホン)の正体を突き止め、対面する様子が描かれた。

 ゴンは大妃勢力に反撃する準備をしていた。ゴンとミョンユン(ホン・イェジ)、カプソク(キム・ソルジン)は葬儀中の大妃殿担当のジンスの家にこっそり侵入して司法解剖を行なった後、ジンスの死が毒殺による他殺だということを明らかにした。

 ゴンは信じているトソン大君(キム・ミンジェ)に密かに会って、大妃が密会した相手がサンロクであると推測し、2人は各自必死の準備をしてからサンロクがいる恵民署(庶民のための病院)で再び会う約束した。

 ゴンは恵民署でサンロクに対面し、「大妃が芙蓉亭で会った男があなたなのか」という聞くと、サンロクは素直にそうだと答え、ゴンを驚かせた。さらにゴンが「一国の大妃と私通をして、その事実を覆い隠そうと多くの人を殺して許されると思っているのか」と尋ねたにも関わらず、サンロクは「それ以上のこともできる」と言い返してゴンを怒らせた。ゴンは厚かましいサンロクの態度に「お前たち2人の首を切り、粉々にして天地の四方に撒き散らして獣の餌として投げやるだろう」と厳しく警告した


「世子が消えた」メイキング
「世子が消えた」メイキング




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