≪韓国ドラマREVIEW≫「世子が消えた」10話あらすじと撮影秘話…ミョン・セビンをかばってキム・ジュホンが負傷する=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「世子が消えた」10話あらすじと撮影秘話…ミョン・セビンをかばってキム・ジュホンが負傷する=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「世子が消えた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:34から5:58まで。
今回は、イ・ゴンとミョンユンのシーンの続きから。
2人で感情を作ってから撮影へ。ミョンユンは自分の正体をようやく明かし、イ・ゴンは驚く。「そなたがあの男の娘に生まれたというだけのこと。そなたに罪がないことはわかっている。しかし頭では理解できても心が受け入れられぬ。そなたの父がしたことは…!」と言ってゴンはミョンユンのもとを離れていく。

次はミョン・セビンとキム・ジュホンらのシーン。
大妃をかばってチェ・サンロクが犠牲になる場面のリハーサルから練習している。倒れるサンロクを大妃が後ろから抱きとめるがなかなか姿勢が難しい様子で何度も2人で練習。「私がこうするわ」「ああ、それいいな」と2人で話すが、途中でパク・ソンヨンが入ってきて「こうしたいってジュホンさんは言ってるんでしょ?」と見本を見せ「そうそうこれ」とキム・ジュホン。そうしていよいよ本番撮影開始。カットがかかりまた撮影。ミョン・セビンとキム・ジュホンは何度も撮影をしつつだんだん息が合ってきた様子。カットの後2人でモニターで映像を確認しキム・ジュホンは「お~いいね」と満足げ。その後はミョン・セビンが怒りの演技を見せる。

●韓国ネットユーザーの反応●
「迫真の演技」
「ベテランの二人の息ぴったり」
「キム・ジュホンかっこいい」
「ミョン・セビン王妃似合う」
「迫力あった」

●あらすじ●
世子が消えた」10話(視聴率3.1%)は、ゴン(「EXO」SUHO)の復讐(ふくしゅう)が着々と進められていく様子が描かれた。

ゴンが中殿(ユ・セレ)が隠した玉璽を手に持っていた劇的な反転が繰り広げられ、大妃(ミョン・セビン)、サンロク(キム・ジュホン)とイギョム(チャ・グァンス)の間を分裂させ、じわじわと復讐を進めていった。

一方、ミョンユン(ホン・イェジ)の正体を知ったにもかかわらず、サンロクの家の門の間から偶然目にすると、ゴンは立ち止まって切なそうな様子を見せた。


「世子が消えた」メイキング
「世子が消えた」メイキング




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