韓国ドラマ「ヒーローではないけれど」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から3:07まで。
今回は、チャン・ギヨンのインタビューから。
チャン・ギヨン:「ヒーローではないけれど」でボク・ギジュ役を演じたチャン・ギヨンです。久しぶりの撮影だったので緊張していたんですが、もう最後の日を迎えて、嬉しい気持ちでいっぱいです。現場に入るたびに緊張しましたし、うまくやれるかな、と心配もありましたが撮影ではよく笑って、1シーン1シーンにベストを尽くしました。監督さんや先輩方とリハーサルをすると、緊張感が消えてなくなった覚えがあります。いい旅行のような。ボク・ギジュのいい面を引き出していただいて感謝しています。一番覚えているのは、すべてを取り戻すために女子高に全力で走っていくシーンがあったんですが、一日中走ったんですよ。改めて放送でそのシーンを見て、ドラマ全体のギジュの気持ちが現れていたと思いました。個人的にそこが印象的なシーンですね。大変でしたが、やりがいのあるシーンでした。一人二役を演じて、タイムスリップのシーンが多かったので楽しかった時代、つらかった時代、普通の時代を行ったり来たりしていました。撮影は大変でしたが、いざ作品を見ると、感情がドラマにこもっているなと不思議な感覚で、楽しかったです。
●韓国ネットユーザーの反応●
「視聴率はちょっと残念」
「面白かった」
「チャン・ギヨン久しぶりのドラマ」
「チャン・ギヨン見られてよかった」
●あらすじ●
「ヒーローではないけれど」8話(視聴率4.2%)は、ダヘ(チョン・ウヒ)が借金を返せるように助けるギジュ(チャン・ギヨン)の様子が描かれた。
ヒョンテ(チェ・グァンロク)は、ギジュが過去に戻れるように幸せな気持ちにさせようとした。ギジュは「一緒にいる人が気分が良くなさそうだね」とダヘをちらっと見た後「ダヘの人生でかき氷を食べると気分が良くなるのではないか?」としてヒョンテに「かき氷を買いに行こう」と促した。
かき氷を買った後、ヒョンテを弾き出したギジュは、かき氷を買いに行く自分を止めるダヘに近づいて、「やっといなくなったね」と言って笑った。ダヘは火災事故後、パンを盗もうとした時にあるおばさんからかき氷を買ってもらい、「ソンジェ女子高校の学生だよね?学校が火事になってどれほど驚いただろう」と慰めてくれたことを聞かせた。
「不幸を売ってやっと少し幸せになった。それで少し紛らわしい、不幸な時間だったのか幸せな時間だったのか」と本音を打ち明けたダヘは「ギジュさんにとって13年前のあの時間がどんな意味なのか私も知っているが、私はあの日、助かったことがあまりありがたくなかった。持っているものもないし、生き残って疲れて。それでその人を売ってだましたんだと思う。助けてくれたことを八つ当たりしようと思って。私のもの、捨ててないよね? そこに私を救ってくれた人の形見がある」と言って涙を流した。
ギジュは「今週の1位だ、23億」と番号が書かれたメモをダヘの手に握らせた。 「どうしてもお母さんと手を組むというの?」と驚いたダヘにギジュは「君のものだ、これで借金返せ。不幸を売るのをもうやめて、どうしても売らなければならないなら幸せを売りなさい、私に」と言って笑った。
「ヒーローではないけれど」メイキング
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