韓国ドラマ「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBNドラマ「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」8話(視聴率0.4%)は、シン(イ・ジョンウォン)とジュヨン(チン・セヨン)が、グン(ジェジュン)のための協力を約束してさらに親しくなる様子が描かれた。
シンは、「出て行ってほしい」と怒鳴りつけるククボン(イ・ダルブン)からジュヨンを救い出し、一緒に川辺に向かった。やがてジュヨンがグンの偽りの初恋を自任する理由について「分かるような気がする」とし「ここです。兄を救ったところ」と事故当時の話を切り出した。シンは幼い頃、自分を守るために事故に遭いテニスの夢をあきらめなければならなかった兄に対する申し訳ない気持ちを表わし「一緒にやりましょう。一人で奮闘しないで、僕も何でもします。兄の幸せのために、悪い記憶が戻ってこないように。共助、それをしてみましょう」と提案した。
ジュヨンに一線を画していたグンも、ジュヨンとスキンシップするロマンチックな夢を見てびっくりした。グンは夢の中でジュヨンが「私を心の中から消したんですか。確かにですか」と尋ねると「それではそちらをまた好きになってもいいという意味ですか」と問い返すとジュヨンからキスされる夢に酔いしれていると…目が覚めたら愛犬のコーラと唇を合わせていることに気づいて驚いた。
一方、メディカルテストを受けるために病院を訪れたシンは、母親のジソン(ユン・ユソン)が知人たちにジュヨンをグンのガールフレンドだと紹介しているのを見て、もう一度ジュヨンを救うために乗り出した。すぐにジュヨンの腕を抱えながら「兄の担当医だ。前の兄の初恋だ」とジュヨンと顔を合わせ、「どうですか。兄より僕の方がお似合いですよね」と冗談を言い、これを見ていたドンチルが驚いた。
ジュヨンは突然、グンの両親が一緒に生活するエージェンシーを訪問すると、同居がばれないように裸足で飛び出した。外で哀れに座っているジュヨンを見つけたシンがひざまずいて持ってきた靴をジュヨンに履かせようとした瞬間、グンもジュヨンを心配してやってきた。グンは「罪を犯したわけでもないのに、裸足で飛び出すのか。僕と一晩中いることが罪ではないのに」などと言って、関心がなさそうに靴を渡した。ジュヨンは小さく愚痴をこぼしながらグンが持ってきた靴をすぐに履き、グンはすぐにジュヨンを抱き上げてしばらく見つめ合った。これを見ていたシンがやきもきする様子を見せた。
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