韓国ドラマ「家いっぱいの愛」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「家いっぱいの愛」5話(視聴率3.2%)は、ムジン(チ・ジニ)がこれ以上近づけないように距離を置くエヨン(キム・ジス)の様子が描かれた。
「いつ一緒にご飯を食べてくれるの?」とエヨンに聞いたムジンは「そうだね、食べよう」という返事を聞いて顔が明るくなった。「なんでよりによって私なの?」というエヨンの質問に「『なぜ』だなんて。私の人生で女性はクム・エヨンしかいないのに」と純情さを見せたムジンは、「新しい女性と付き合って。古い女への未練をやめて」という言われると、「君がどうして古い女なんだ」と悲しんだ。
「私たちはもう昔に割れた皿だ」と言い返したエヨンは、「割れたならまた貼り付ければいいだろ」と説得されると、「いや、貼り付けることはできない。私たちが離婚した時、私があなたを捨てるように追い出した時、あなたは私が死ぬほど恨めしかっただろうけど、あの時の私にはそれが最善だった。ずっとあのまま生きていたら子どもたちの未来まで台無しになりそうだったから」と当時の心境を聞かせた。
ムジンは「恨んでいない。あの時は捨てられるに値する」とうなずきながら「でも私は、あの時のあの分別のない無知な人間ではない。私は大人になったんだ」と言い張った。エヨンは「いや、あなたはお金だけ多くなったけど、昔と同じ。最近、あなたのせいでミレ(ソン・ナウン)の状態が良くないのは知ってるでしょう?」と首を横に振りながら「私はあなたともう一度やり直すつもりはこれっぽちもない。うちの家族はもう、私たち3人だけ。あなたの場所はない」と断言した。ムジンは「結局はそんなことを言うくせに…きれいにして出てくるなよ。残酷なXX」とエヨンを恨みながらその場を離れた。
[5話予告]家いっぱいの愛
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 5