≪韓国ドラマREVIEW≫「卒業」5話あらすじと撮影秘話…ウィ・ハジュンが池に落ちる、チャンスは1回だけ=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「卒業」5話あらすじと撮影秘話…ウィ・ハジュンが池に落ちる、チャンスは1回だけ=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「卒業」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:30から6:11まで。
今回は、ヘジンとジソクが店の外で支払いの押し問答をする場面の続きから。
「受け取らないっていう決意が固すぎてどうしたらいいのかな。絶対ポケットにカード入れよう」とチョン・リョウォンが笑う。そして撮影ではアドリブでヘジンがカードを力づくで預けて立ち去る。

次はヘジンを心配してジュノがついてくるシーン。
道の横の丘を下るシーンでは「いざ行くとなると怖いわ」とチョン・リョウォン。「一緒に行ったほうがいいんじゃないですか?」とウィ・ハジュンが提案し、2人で下ることに。そしてジュノと泥酔したヒョンタクが池に落ちる場面では入念に落ち方を練習。「横になって池に落ちないとリアルじゃないね」「転びながら池に落ちるほうがいいですかね」とウィ・ハジュン。撮影が始まるとヒョンタクは池の岩場で跪いて謝罪を。「どうか…うちの塾を見捨てないでください」と言うと「立ってください。やめてくださいよ」とヘジン。そこへジュノが駆けつけヒョンタクを抱えて起こすが、泥酔した演技をするキム・ジョンテふらつく。カットがかかり「怖かったよ落ちそうで」とウィ・ハジュン。まだ池に落ちるタイミングではないからだ。次はいよいよ池に落ちる場面を撮影するため、監督はキム・ジョンテに演技の注意を。「あ~足をねん挫しそうになってジュノをつかめばいいですね」「どンな落ち方になるかは運命に任せよう」と監督。濡れてしまうため1回で撮影を終わらせなければならない。そしていよいよ撮影開始。1回池に落ち、中でさらにもう一度倒れる2人。本番はアドリブで息の合った演技を見せた。モニターを見つつ「思ったより濡れたよ」とウィ・ハジュン。そして無事にこのシーンは終了。

次は教務室でヘジンとジュノが2人になる場面。
濡れたジュノにタオルを渡す。リハーサルが始まり、「手を握って…」というチョン・リョウォンに「両手でいってみようか」と監督。「ストーブすごく暑いね~汗かいてきた」とチョン・リョウォン。「赤い光で暖かさを表現したいからね」と説明され納得している。

●韓国ネットユーザーの反応●
「キスシーン来るかな」
「2人のロマンス楽しみ」
「ドキドキする」
「チョン・リョウォン久しぶり」
「2人のキャスティング素敵」

●あらすじ●
卒業」5話(視聴率4.2%)は、ヘジン(チョン・リョウォン)が左遷される様子が描かれた。

無料講義戦略が失敗に終わった後、ヘジンはジュノ(ウィ・ハジュン)に「塾はどうやってでも私に不利益を与えようとすると思う。あなたはとりあえず私と距離を置いて。きょうのことで私たちが仲たがいしたように見えても構わない」と告げた。しかしジュノは「私は先生と同じ講師で同じプロジェクトを進め、同じ責任を分担する」と断り、「まあ失敗したとうわさされたのは残念だが、騒々しくデビュー戦を飾ったことになる。試験は1つの学期に2回もあるのだからチャンスはずっと来る。先生はチャンヨン高校をしっかり握っていてほしい。ヒウォン高校は私が持ってくる」と誓った。

しかし、2人を呼び出したヒョンタク(キム・ジョンテ)は「ソチーム長は授業を減らして江北館のTFチームをお願いしたい」と指示した。「これはどういうことか」と慌てたジュノにヘジンは「私が受け持つクラスの一部をあなたにあげるんだと思う。私の予感ではチャンヨン高校2年生だと思う」と言って、ヒョンタクの考えを見抜いた。

「無料講義失敗しただけで?」と驚いたジュノは、「私のような講師は両刃の剣なので、売上をよく上げてくれるけど、子どもたちを連れて塾を辞めたら大変だろうから」というヘジンの失笑に「私のせいで失敗したという意味?」と心配した。だ」と心配した。


「卒業」メイキング
「卒業」メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77