【全文】「IVE」側、「誹謗や人身攻撃に多数の告発状を提出…海外のプラットフォームも捜査協力を検討」
【全文】「IVE」側、「誹謗や人身攻撃に多数の告発状を提出…海外のプラットフォームも捜査協力を検討」
グループ「IVE」側が、侮辱および名誉毀損(きそん)行為に措置を講じた。

IVE の最新ニュースまとめ

 19日、「IVE」の所属事務所STARSHIPエンターテインメントは、公式立場を通じて、「『IVE』のメンバー(アン・ユジン、ガウル、レイ、チャン・ウォニョン、リズ、イソ)と関連して、オンラインやSNS上で行われる悪意的な誹謗(ひぼう)、虚偽事実の流布、人身攻撃、名誉毀損と関連した投稿とコメント作成、配布などの犯罪行為に対する対応状況をお知らせする」と明らかにした。

 一方、STARSHIPエンターテインメントは、YouTuberレッカーの「タルドク(脱オタク)収容所」の運営者A氏と長い争いを続けている。10月に「IVE」のメンバー、チャン・ウォニョンなどに対するフェイクニュースを広め、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律上の名誉毀損と侮辱などの行為で起訴されたA氏に、検察は懲役4年の求刑と2億ウォンあまり(約2,100万円)の追徴金を宣告してほしいと要請した。

〇 以下、STARSHIPエンターテインメントの公式立場全文

こんにちは。STARSHIPエンターテインメントです。

当社所属アーティスト「IVE」のメンバー(アン・ユジン、ガウル、レイ、チャン・ウォニョン、リズ、イソ)と関連して、オンラインやSNS上で行われる悪意的な誹謗、虚偽事実の流布、人身攻撃、名誉毀損と関連した投稿とコメント作成、配布などの犯罪行為に対する対応状況をお知らせします。

当社は、アーティストに対するこのような深刻な犯罪行為に対して、9月、専門法務法人を選任して、強力な法的対応に着手し、カンナム(江南)警察署に多数の告発状を提出しました。現在、カンナム警察署から起訴意見で管轄検察庁に送致され、被疑者たちの刑事処分結果を待っております。

また、海外に本社を置いているSNSプラットフォーム、コミュニティを通じて行われる犯罪行為と関連しても、現地の刑事告訴、捜査協力などを検討しております。

アーティストに対する侮辱、名誉毀損、虚偽事実の流布などは、明白な犯罪行為で、すでに関連した証拠を確保した事例はもちろん、今後持続的なモニタリングを通じて発見されるすべての犯罪行為に対する善処や合意なく、当社が講じることができる可能がすべての法的措置を取る予定です。

また、当社は、所属アーティストに対する犯罪行為と関連して告訴、捜査協力を進めることで、アーティストに向けた犯罪行為を根絶するために努めており、また、専門的な相談と支援をアーティストのために最善を尽くしていることをお知らせします。

ファンの皆さんの情報提供と協力がとても役に立っています。今後もファンの皆さんの関心と協力を切にお願いし、今一度、ファンの皆さんに深く感謝申し上げます。
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