ヒョンビン の最新ニュースまとめ
最近、不動産業界によるとヒョンビンは2013年9月にヨンドン(永東)大橋の南端、ソウル・カンナム(江南)区チョンダム(清潭)洞のトサン(島山)通りの裏にある台地110坪規模の古い住宅を48億ウォン(約4億8000万円)で買い取った。
ヒョンビンは、当時に建っていたビルを撤去し、2015年に地下4階~地上7階建ての小さい商業用ビル(延べ面積481坪)を直接建てた。
新築費用は撤去と設計、監理費用など25億ウォン(約2億5000万円)相当に推定され、その他の付帯費用まで加えて当時、約80億ウォン(約8億円)程度を投入したと思われる。ヒョンビンは、家族法人名義でビル所有権保存登記を終え、借入れなしに全額現金でビルを新築したという。
現在、このビルは本人が所属する俳優事務所として3フロアを使用中だ。それ以外の階は、清潭洞地域に当たる関連業種のテナントで構成されている。
このビルの最近の相場差益は、140億ウォン(約14億円)と予想される。坪当たり2億ウォン(約2000万円)をヒョンビンビルの大地面積である110坪で掛けると、220億ウォン(約22億円)と推算されるからだ。
近隣には、清潭公営、清潭現代アパートなどがあり、地下鉄7号線清潭駅周辺でもある。周辺のオリンピック大通り、東部幹線道路、永東大通りなどにもアクセスしやすい。
ヒョンビンはまた、2009年にソウル・フクソク(黒石)洞にある高級マンション「マクヒルズ」を27億ウォン(約2億7000万円)で買い取り、11年間居住し、2021年に40億ウォン(約4億円)で売り渡した。さらにキョンギ(京畿)道クリ(九里)のアチウルマウルにも40億ウォン台のペントハウスを所有していることが分かっている。
一方、映画「ハルビン」は公開から23日連続ボックスオフィス1位を維持しており、450万人の観客突破を目の前にしている。 「ハルビン」は1909年大韓帝国の独立を夢見て日本の伊藤博文を狙撃した安重根義士のハルビン義挙を扱っている。
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