ソン・イェジン の最新ニュースまとめ
タレントのキム・グラが登場するYouTubeチャンネル「グリグラ」側は、今月26日に公開した映像を通じて、不動産専門家に会い、トークを展開した。
不動産経済研究所のキム所長は、「まずソン・イェジンさんが買った土地が80~84坪程度だ。小規模ビルを建てるにピッタリのサイズだが、244億ウォンで買った。それだと、坪当たり3億ウォン(約3000万円)程度で買ったということだ。カンナム(江南)で、坪当たり3億ウォンなら、人気の大通り沿いの商業ビルを買ったも同然」と話した。
先立って、ソン・イェジンは2022年8月にソウル地下鉄2号線の江南駅と、9号線のシンノンヒョン(新論峴)駅の間にある古いビルを244億ウォンで買い取った。 以降、ソン・イェジンは敷地面積277.7平方メートル(84坪)2階建てのこのビルを壊し、昨年6月に延べ面積724平方メートル(219坪)に、地下1階~地上5階建てのビルを建てた。
この建物の登記簿など、債券最高額は180億ウォン(約18億円)に達する。これを考えると、ソン・イェジンは約150億ウォン(約15億円)の融資を受けたと推定される。
問題は、このビルが竣工以降、半年をゆうに越えた今でも、入店業者なしに空きテナントだということにある。
加えて、「購入価格に、建築費が入った。すでに建てているから、賃貸料を出さなければならない。賃貸価格は、決まっている。投資級対比の収益率がいくらか出さなければならないが、最近江南でも、景気があまり良くないことを考えると、その価格で入ってこない」と伝えた。そうして、「価格を下げると、建物の価値が下がる。これがジレンマだ」とついた。
キム・グラは、「ずっと空きにしておくことはできない。景気がドラマチックに上昇することもない」と話した。これについて、キム所長は「それが悩みだ。ソン・イェジンさんのような場合も、債券の最高額が180億ウォン程度になっていた。それだと、融資が150億ウォン程度されたことになる。融資の利子を4%としても、1年に6億ウォン程度を今払っているということだ」と伝えた。
キム・グラは、「1年で6億ウォンなら、ひと月で5000万ウォンほどになる」と言った。キム所長は、「ひと月で5000万ウォンが出るが、もちろん能力があるから出すことができる」と明らかにした。
さらに、「元々家賃をもらって払わなければならないが、そうではなく生活から(利子を)5000万ウォンずつ出すわけじゃないか」と指摘した。以降、キム所長が「芸能人だったらできるんじゃないか」と問い返すと、キム・グラは「(芸能人が)いくらお金があっても、5000万ウォンずつ生で払っていくのは話にならない。誰でも手におえにくい状況」とつけ加えた。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 111