韓国ドラマ「愛は一本橋で」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画最初から2:42まで。
今回は、台本リーディングの様子から。
まずは監督が自己紹介。「パク・ジュンファです。“愛は一本橋で”の台本読みなんですが、多分みなさん楽しんで台本を読まれたと思います。これから頑張ります」と挨拶。するとキャストやスタッフたちから拍手が。そしてここから台本読みへ。チュ・ジフンやチョン・ユミが読み始める。2人は敵同士の役柄だ。「財団を買って、まるで学校が自分の物みたいに思ってませんか」「そんな話をしに来たんじゃないんですよ」「ちょっと!!」と険悪な雰囲気の中「ああ、いいんですよ。じゃあ会議はここまでにしましょうか」と落ち着いた様子のジウォン。チュ・ジフンはキャラクターを演じながら冷たく淡々とセリフを読んでいく。
チュ・ジフン:ソク・ジウォンはソクバン建設のグループに入ったドクモク高校の理事長として赴任します。
「僕を覚えていない?言葉には気をつけた方がいい。俺を知らないだと?」とセリフを続ける。
チュ・ジフン:ソク・ジウォンは仕事にまっすぐで、自分の考えを単刀直入に伝えたり好きなものにはただまっすぐ進むタイプですね。
「もう学校辞めようかな、おじいちゃん。この社宅も出よう。家探すから。ソウルでもプサンでもどこでもいいよ」と体育教師のジウォンは話す。「何でよりによってここに来たのよ。何でこの学校なの?決めたわ。私辞めない。あんな奴らのせいで仕事辞めておじいちゃんと離れるなんて。絶対耐え抜いて見せるわ。だから過去の話はもう持ち出さないで」「何でもない過去の話をして失礼しました。ただの理事長と一教師ってことで」とケンカモードの二人。そこへ有名な水泳選手のコン・ムンスが教育実習にやってくる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「豪華なキャスト陣」
「チュ・ジフン素敵」
「展開が気になる」
「大人っぽいドラマになるかな」
「ベテラン感ある」
●あらすじ●
「愛は一本橋で」1話(視聴率3.5%)は、ユン・ジウォン(チョン・ユミ)が働く学校の理事長になるソク・ジウォン(チュ・ジフン)の様子が描かれた。
韓国に戻って学生時代の友人に会ったソク・ジウォンは「同窓会はなぜ来なかったのか」と聞かれて「その学校の卒業生でもないし」と生ぬるい口調で答えたが「学級委員も来ていたのに」という言葉にどぎまぎした 必死に落ち着こうととりつくろったソク・ジウォンは「あなたのことまったく知らない様子だった。覚えてないって」と言われて「覚えてないって?ユン・ジウォンが? ちゃんと言え。ユン・ジウォンが私を覚えていないだと?」と動揺するしかなかった。
「何回も聞いたんだよ。だけど覚えていないって…」と強調した同窓生は衝撃を受けたソク・ジウォンの表情を見て「あの日ちょっと酔っていたのかな」と顔色をうかがい始めた。ソク・ジウォンは「完全に振り回されたってことでしょう?」といぶかしがる友人たちの反応を聞かないようにその場を離れて雨の中を歩いていった。
ソク・ジウォンの記事を探しながら「まさかここに来ないだろう?」と不安がっていたユン・ジウォンは悩んだ末に「私は辞表を出さない。私がどうしてあの家の人たちのせいでおじいちゃんと生き別れになるの?持ちこたえてみせる。来いって言ってみろっていうんだ」と誓った。
一方、ソク・ジウォンは同窓生の言葉に刺激を受けたように、父親ギョンテ(イ・ビョンジュン)のところへ行き、「トクモク高校の理事長、私がやる。復讐(ふくしゅう)してやる」と意思を伝えた。
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