※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

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動画6:00から9:04まで。
今回は、ガンヒとヨンスのシーンから。ヨンスが川に指輪を投げる場面。「楽に投げたらいいよ」「え、あっちの方に?」と監督と話すナ・イヌ。祖父からの遺品である指輪を川に投げたヨンスだが、ガンヒは慌てて指輪をとりに向かう。川辺での撮影で「わ!カエルだ!めっちゃデカい!いつもなら触れるけど、これはちょっと無理かも」とはしゃぐナ・イヌ。そして撮影開始。川に入って探そうとするガンヒを追いかけ、2人とも川の中に。しかしイ・セヨンがセリフを間違え「ごめん」と苦笑い。途中でふらつくガンヒをヨンスは抱きとめ2人は見つめ合う。カットがかかり、次は2人とも水につかるシーン。転んでしまうガンヒだが、駆け寄るヨンスを突き飛ばし2人ともずぶ濡れに。このシーンは一発OKとなる。

次は部屋でのシーンへ。キスシーンを前に薄荷のキャンディーをなめるナ・イヌ。ベッドの上に座りセリフ合わせを始めるイ・セヨンとナ・イヌ。アイスを食べながらセリフを。「俺と友達になれるのか?俺は嫌だな」とヨンス。そしてキスシーンへ。「拒もうとするけど、つかんだ方がいいですか?」とイ・セヨン。「拒むと思う?」と監督に突っ込まれるが、ナ・イヌは「あ~、女心だな。一度は拒むような」と理解を示す。

●韓国ネットユーザーの反応●
「いよいよキスシーン」
「川のシーン撮影大変そう」
「イ・セヨンキスの名人」
「ナ・イヌかわいい」

●あらすじ●
「モーテル・カリフォルニア」5話(視聴率4.7%)は、ガンヒ(イ・セヨン)とヨンス(ナ・イヌ)の間に誤解が積もり、気持ちがすれ違ってしまう様子が描かれた。

ガンヒを泣かせたヨンスとナンウ(チェ・ヒジン)の「アイスクリーム店デート」は、実はヨンスがベリースクープアイスクリーム店に行った理由は、ガンヒに買ってあげるためだった。過去にヨンスと「ベリースクープは私とだけ食べよう」と約束したガンヒはヨンスの気持ちを知らないまま喪失感に陥ってしまい、自身の前に現れて心配そうに話しかけるヨンスに「ついてこないで」と冷たく背を向けてしまった。しかし、内心ではヨンスがついてきてくれることを願っていたガンヒは、がらんとした街を見て、もう一度傷ついた。実はヨンスは「ついてこないで」というガンヒの脅しにただ影のようにガンヒの後を追っていたが、ガンヒはヨンスを見ることができないまま悔しい涙を流し、これを慰めてくれたのは偶然出会ったソッキョン(キム・テヒョン)だった。そして、遠くからこの光景を目撃したヨンスは、自分の他にガンヒをなだめることができる人ができたという現実を苦々しく思った。

一方、モーテル・カリフォルニアではガンヒの仲間たちが一堂に会し、ガンヒの歓迎パーティーを開いた。久しぶりに親友たちと集まったガンヒは幼い頃の思い出に浸り、ヨンスに向けた恨みも静まった。同時にガンヒは、ハナ邑で堂々と自分の人生を歩んでいる友人たちを見て、自分だけがルーザーのように感じられたりもした。これに対しガンヒは、リモデリングプロジェクトをこれ見よがしにうまく終えて、ハナ邑を離れた自分の選択が間違っていなかったことを認めてもらおうと誓った。

その後、道路統制事件は順調に終わった。祭りの発展基金を支援することにしたソッキョンと直接足を踏み入れてきたガンヒ仲間たちの努力のおかげだった。これに対してガンヒは、余計なプライドばかり考えていた自分自身を反省し、ソッキョンと一緒に祭りに参加して、ハナ邑の人たちと初めて親しく付き合った。しかし、ヨンスとナンウが母親のスジ(チ・スウォン)と一緒にその場に現れ、スジがガンヒの前でわざと家族団らんを自慢すると、嫉妬心が芽生えたガンヒはこれ見よがしにソッキョンと恋人のふりをした。

そんな中でヨンスとナンウの「結婚スキャンダル」の全貌が明らかになった。 町内にデマが広がってしまったヨンスとナンウが、それぞれの家の結婚圧迫を避けるために恋人のふりをしたのだった。ヨンスはガンヒにナンウとの関係を説明しようとしたが、タイミングを逃してしまった。


「モーテル・カリフォルニア」メイキング
「モーテル・カリフォルニア」メイキング




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