BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ
文化体育観光部(文体部)と韓国国際文化交流振興院(振興院)が7日に発表した「2025年海外韓流実態調査」(2024年基準)によると、韓国といえば最も先に思い浮かぶイメージがK-POP(17.8%)が1位を占めた。K-POPは2017年の調査から韓国を代表するイメージとして1位を守っている。
続いて韓国料理(11.8%)、ドラマ(8.7%)、ビューティー(6.4%)、映画(5.6%)がその後に続いた。
外国人が好むK-POP歌手・グループでは「BTS(防弾少年団)」(24.6%)と「BLACKPINK」(12.3%)がそれぞれ7年、6年連続で1位と2位を占めた。また、俳優ではイ・ミンホ(7.0%)が2014年以降12年連続で1位を記録した。
好むドラマ・映画路は2024年新作も大挙順位圏に上がって注目を集めた。ドラマでは「イカゲーム」(9.7%)で4年連続人気1位を占めた中、「涙の女王」(6.5%)、「ソンジェ背負って走れ」(1.8%)など、昨年の作品が順位圏にランクした。映画では「パラサイト 半地下の家族」(8.3%)と「新感染 ファイナル・エクスプレス」(6.5%)が6年連続でそれぞれ1、2位を記録した。
韓国文化コンテンツが好むと答えた割合は70.3%を記録した。今回の調査に初めて含まれた「韓国語」に対する好感度は75.4%で、平均(70.3%)を上回った。
韓国文化コンテンツに対する推薦意向調査では68.2%推薦の意向があると答えた。
韓流経験者のうち韓国製品・サービスを購入する意向があるという回答比率は58.9%だった。
ただし、韓流の人気が高まるにつれ、韓流に対する否定的認識も増加していた。韓流に対する否定的認識に同意するかどうかについて37.5%が同意すると答えた。
今回の調査は昨年11月29日から12月27日まで海外28か国の韓国文化コンテンツ経験者2万6400人を対象にオンラインアンケート調査で行われた。
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