韓国ドラマ「君は天国でも美しい」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「君は天国でも美しい」3話(視聴率6.0%)では、ソミ(ハン・ジミン)を家から送り出す問題をめぐって、ナクジュン(ソン・ソック)&ヘスク(キム・ヘジャ)夫婦は60年の結婚生活の中で歴代級の危機を迎える様子が描かれた。
地獄の三者対面は第2戦に突入した。ヘスクは何とか理性を取り戻し、ナクジュンにこの「若くてきれいな」見知らぬ女との関係を追及した。すると、ナクジュンは天国に来る途中、あの世の地下鉄での出会いを思い出した。自分も知らないうちに何度も目が行って気になったとし、地獄駅の門の外に連れて行かれるところだった彼女を助けただけだと説明いした。ヘスクはナクジュンの釈明にむしろ誤解と嫉妬が増幅され、覚えているのは「ナクジュン」の名前だけだというソミの言葉に怒りが頭のてっぺんまで沸き上がった。
ナクジュンはソミの正体を見つけ出すために、一緒に天国支援センターに向かった。だが、名前も年齢も記憶にないので調べる方法はなく、センターの職員から意外なことを聞いた。地獄行きを審判されたが強制的に天国に来た「地獄離脱者」がいるということだった。突然、ナクジュンは天国支援センターで探している地獄離脱者がソミであるかもしれず、もしかしたら地獄駅で彼女を捕まえた自分の責任であるかもしれないという不安が押し寄せてきた。
このような中でヘスクは教化授業対象者だという通知を受けた。天国では悪いことをする度に「ブドウの実」をもらって6個が集まると地獄に行くが、ヘスクは天国に来て間もないのに、すでに4個も集めたのだった。
ヘスクが家に帰ってきた時、ナクジュンはソミを依然として送り出せずにいた。これによって2人の葛藤はより一層深まり、ヘスクはナクジュンにこれ以上自分に合わせて生きる必要はないとし「私は自分に合う人生を探しに行く」という言葉だけを残して家を出た。ヘスクが真っ先に思いついたのは母親のギョンジャ(イ・アジュ)だった。ヘスクはセンター長の助けを借りて過去行きのバスに乗り、1950年代の天国で20代の母親と80代の娘は涙の再会をした。
[3話予告]君は天国でも美しい
[3話予告]君は天国でも美しい
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