李長官は兵力削減を骨子とした「国防改革2020」が推進される中、北朝鮮が崩壊する場合の対応計画について、「韓国軍が構造を改善とともに、戦力を先端化・技術化し質的水準を弱化させないよう、戦時状況でどこであれ機動性を持つ方向で発展させている」と述べた。
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また、北朝鮮のミサイル発射可能性は「常にある」とした上で、ミサイルは、脅威が増した場合に南北や国際関係の中で解決する問題だとの見解を示した。万一、北朝鮮がミサイルを戦力化し作戦配置すれば、対策を講じるとした。
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