しかし、北朝鮮が確保を保有できるという仮定のもと、備えの態勢を樹立する必要があるとした。北朝鮮が核を保有したならば核で対応するというのが基本的な戦略原則だとし、米国との同盟に基づき、核の拡張した抑制を米国から保障してもらうことで核への対応体制を備えると説明した。
政府の立場としては、北朝鮮が核実験に成功したかどうかに対する判断はもう少し分析が必要だと述べた。ただ、核実験場では3月以降、核実験の準備活動が活発だったとして、これが予定された実験であることを強調した。北朝鮮の意図については、「長距離ロケット発射後も米国が反応しないことから、『崖っぷち戦術』を極大化しようとするもの。米朝対話を早期に行うための圧迫」と解釈した。
また、核であれミサイルであれ、北朝鮮が投入する資金を断つことが非常に効き目のある方法だとした。
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