韓国映画「残酷な出勤」のキャスト、公開日、あらすじ
韓国映画『最強ロマンス』(07)は、人気ドラマ『マイガール』でクールな御曹司を魅力たっぷりに演じ、日本でも人気急上昇中のイ・ドンウクと、『乾パン先生とこんぺいとう』などで端役ながらも存在感のある演技を見せたマルチタレントのヒョンヨンが、衝突してばかりの最強(!? )のカップルを演じた痛快ロマンチックコメディ。イ・ドンウクは、アクションシーンでカッコイイ姿を披露したかと思えば、白目をむくなどのコミカルな演技も見せている。
『まぶしい日に』(07)は、“メロドラマの貴公子”パク・シニャンと『ありがとうございます』の天才子役ソ・シネ主演。チンピラ男と突然現れた娘との感涙ドラマ。突然現れた娘の父親になるも、ストレートな愛情にどうしていいのかわからない三流のチンピラが、娘との深く短い時間を通して、忘れていた夢や希望を見いだすヒューマンストーリー。『パリの恋人』で御曹司、『銭の戦争』でサラ金業者を演じた変幻自在の演技を見せるパク・シニャンが、社会派といわれるパク・クァンス監督作品に挑戦。子役との共演にも初めて挑戦した。
『ハーブ』(07)は、“7歳の女性”の目を通して、大人が無くしてしまった純粋さや懐かしい子供時代を思い出させてくれる物語。体は20歳だが心は7歳児というヒロインがキラキラと輝く王子様に恋をし、唯一の家族である母親に降りかかる不幸に直面しながらも、一歩一歩成長していく姿を描く。ヒロイン役に若手実力派のカン・ヘジョン、彼女を全力で守るたくましい母に『花よりも美しく』のペ・ジョンオク、キュートなヒロインと恋に落ちる青年を『ごめん、愛してる』のチョン・ギョンホが演じる。
『残酷な出勤』(06)は、生活費の為に罪を犯すアマチュア誘拐犯。娘を誘拐される!! 映画『火山高』や『シュリ』で、1度見たら忘れられない個性を発揮していた、韓国一“笑わせる”俳優キム・スロ。そしてドラマ『コーヒープリンス1号店』で、コン・ユ演じるハンギョルの従兄弟ハンソンを演じて日本でも注目を集めているイ・ソンギュンが、お人よしの誘拐犯を演じたサスペンス・コメディ。主人公が誘拐に成功したと同時に、自分の娘を誘拐される“二重誘拐”という、これまでにない斬新なテーマを扱い、最後まで目が離せないストーリーが展開される。
『暴力サークル』(06)は、『ごめん、愛してる』のチョン・ギョンホ、『思いっきりハイキック』のキム・ヘソン、『あなたを忘れない』のイ・テソン、『乾パン先生とこんぺいとう』のチャン・ヒジン、ヨン・ジェオク、イ・ヘンソクという今後の韓国映画を牽引するであろう旬の若手俳優たちが集結。デート、サッカー、夜遊び、タバコ、酒でも抑えきれない衝動を抱えた青春時代。その衝動として溢れ出す、爆発する暴力をこの作品はスピーディーな音楽とスタイリッシュな映像で生々しく描いていくハードボイルド青春学園アクション作品。
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