【ソウル6日聯合ニュース】鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相は6日、振替休日の導入と関連し、公休日の日数調整は生活と経済に大きな影響を与えるため国民の共感が必要だが、前向きに検討する必要があると述べ、国会レベルでの議論を求めた。国会で行われた外交・統一・安保分野の対政府質問で、振替休日の導入有無を問う尹相現(ユン・サンヒョン)ハンナラ党議員の質問に答えたもの。
 尹議員は昨年12月、各種記念日が日曜日など他の公休日と重なった場合、その翌日を休日にする内容の法律制定案を国会に提出していた。

Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0