愛の前に悩む男女たちが幸せな恋に落ちるロマンス映画『連理の枝』(監督:キム・ソンジュン/制作:テウォンエンターテイメント・ホワイトシネマ)の主演俳優チョ・ハンソンが、日本列島を熱くしている。

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チョ・ハンソンはチェ・ジウと共に『連理の枝』のプロモーションのため、去る2月13~14日に日本を訪問した際、男性美あふれる姿でファンだけでなく取材陣までも魅了した。

チェ・ジウとチョ・ハンソン2人の俳優が参席した映画『連理の枝』の公式記者会見が終了したあと、映画を見た取材陣を中心にチョ・ハンソンの個別インタビューが行われ、激しい取材熱気により、映画『連理の枝』と俳優チョ・ハンソンに対する、高い関心と愛情を感じることができたという。

チョ・ハンソンは「何よりもシナリオ自体を気に入ったし、映画の中の“ミンス”のキャラクターがロマンチックでやわらかいのはもちろん、痛みと悲しみ全てを表現できる魅力的なキャラクターだったので『連理の枝』への出演を決めた」と、映画と自身の役柄に対する愛情を表した。

また、映画の中の“ミンス”との異なる点を訪ねる質問には「恋に積極的なミンスとは違い、いざという時に自分が好きな人の前で寒い冗談しか出てこないとか、恋に積極的になれない」と照れ屋な一面も見せた。

最後にチョ・ハンソンは「演じる時に全てを集中させて没頭するが、その時に俳優としての幸福感を感じることができる。これからも深みのある演技ができる俳優になりたい」と、短いながらも演技に対する愛情と俳優としてのプライドをうかがわせるコメントでインタビューを終えた。

死を控えて最後の恋に心揺れる女性ヘウォン(チェ・ジウ)、初めての恋に揺れるプレイボーイのミンス(チョ・ハンソン)カップルと、恋の前で何も言えない恥かしがり屋キョンミン(チェ・ソングク)と、理論にだけ偏っている恋愛初心者スジン(ソ・ヨンヒ)カップルなど、恋の前で心揺れ動く男女たち。彼らがそれぞれの悩みを克服し、愛を育てていく姿を、愉快で感動的に描いたロマンス映画『連理の枝』は、来たる4月に公開される予定だ。


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