韓国ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
「ベートーベン・ウィルス」は、韓国で初めてオーケストラ楽団を舞台にした極上の音楽ラブドラマ。挫折経験のある“問題あり”の楽団員と、性格に難ありの毒舌天才マエストロ。彼らが織りなす、夢あり恋あり音楽ありのストーリー展開に多くの視聴者が魅了され、韓国では“カン・マエ シンドローム”と呼ばれる社会現象も巻き起こした。プロの音楽家になる夢を諦めた市役所職員が結成した市民オーケストラ。ひと癖もふた癖もある団員たちをまとめるのは、“オーケストラ・キラー”の悪名高い天才指揮者。はたして楽団の運命は…?
自分にも他人にも厳しい毒舌指揮者のカン・マエを演じたのは、「白い巨塔」のキム・ミョンミン。カリスマ性あふれるカン・マエを、圧倒的な存在感で演じている。警察官ながらオーケストラに加わり、やがて天性の音楽の才能を発揮していくゴヌを演じたのは、日本でも大人気のチャン・グンソク。本作ではボウズ頭にヒゲ姿というワイルドなビジュアルを披露。主役を立てた抑えた演技も高く評価された。さらに、オーケストラを立ち上げる市役所職員ルミを「太王四神記」のイ・ジアが演じている。寄せ集めのオーケストラは一流になれるのだろうか?「ベートーベン・ウィルス」をぜひこの機会に。
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