そこで、日本を感じる店舗を見かけました。
「TOKYO ICH x BAR(発音的に“東京市場”が由来なのでしょうか?)」というお店で、コの字型にカウンター席が並んでいました。
”STYLISH ROTATING SUSHI BAR”と書いてあるので、日本の回転寿司を再現しているようですね。
暖簾には日本語で「せいけつ」「初心」「まごころ」「ちんみ」と書かれていて、ちょっとシュールでにやけてしまいました(笑)
外国の日本食レストランなどでよくこういうのありますよね。
日本の回転寿司チェーンと同じように、お茶やガリ(ガリの他の漬物は有料だったりするようです)などはセルフサービスになっていました。
気になるお寿司の内容ですが、まぐろやサーモン、イカ、エビ、とびこ、いくらなど日本でもお馴染みのものや、サーモンにオニオンマヨネーズ、肉にぎりなどのユニークなものも日本と同じようにありました。
サラダや揚げ物、カリフォルニアロールなどのサイドメニューもありました。
海外の回転寿司はとにかく値段が高いイメージですが、TOKYO ICH x BARは日本と同じようにお皿の色で値段が変化し、1皿約100〜400円くらいと思ったよりも高額ではないかと感じました。
しかし、1皿に1貫しかないものも多いので、少し高級感はありますよね。
いつもは立ち寄らないかもしれませんが、お寿司が恋しくなった時は利用しやすいと思います。
皆さんも韓国の回転寿司もお楽しみください。