「SHINee 」ミンホ、演劇「ランデブー」に出演確定…ロケット研究開発者に扮す

グループ「SHINee 」のミンホ（チェ・ミンホ）が、演劇「ランデブー」に出演し領域拡大に乗り出します。

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ミンホは、人生の重圧に押しつぶされた2人が偶然出会い、お互いの傷を癒しながら近づいていく物語を描いた演劇「ランデブー」で、ロケット研究開発者テソプ役で出演を確定し、演劇の舞台での活躍を続けます。

チェ・ミンホが演じるテソプは、幼い頃のトラウマから強迫観念がある人物で、毎週ルーティンのように注文していた中華料理店の主人の娘ジヒ（キム・ハリ）と関わるようになり、自分を孤立させていた変化に対する恐怖を徐々に解き放っていく過程をディテールな感情演技を通じて描く予定です。

特に今回の作品は、ファッションショーのランウェイを連想させるような長方形の構造と動くトレッドミルが設置された舞台の上で、退場することなく約100分間、2人の俳優が劇をリードするユニークな構成で演出し、ミンホならではのエネルギーあふれる呼吸をより身近に感じることができそうだと関心が集まっています。

ミンホは演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」で初舞台に挑戦し、キャラクターを完ぺきに演じきったという好評とともに全席ソールドアウトという記録を達成し、“演劇界のダークホース”として浮上しただけに、「ランデブー」でも繰り広げる多彩な魅力に期待が高まっています。

一方、ミンホが異色の顔で観客を迎える演劇「ランデブー」は、4月5日から5月11日まで芸術の殿堂 自由小劇場で公演される予定です。