「EXO」のメンバーで俳優のド・ギョンス(D.O.)が歴代級ともいえる変身に挑戦しました。

映画「7号室」において、現実感溢れる“青春ルック”を見せているのです。

ド・ギョンスは劇中、DVDバン(※DVDをレンタルし、視聴することのできる施設)のアルバイト、テジョン役を演じます。学資金の負債と、ミュージシャンになるという夢のために必死に生きている人物です。


「EXO」のメンバーとして舞台の上で見せる姿とは異なるド・ギョンスがそこにいました。

彼は、現実社会にいそうな20代を演じきったのです。首の横に彫られたタトゥー、そしてフード付きトレーナーなど、ラフで現実感溢れるスタイルを消化したのです。


「7号室」サイドは「ド・ギョンスがイ・ヨンスン監督と絶え間なく意見を分け合っていた」とし、「現実的な青春を演技するために努力した」と伝えました。

一方、映画「7号室」は潰れかけのDVDバンの7号室に、各自の秘密を隠し持ったオーナーとアルバイトの話が描かれた作品であり、来月15日に公開を控えています。