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以下、パク・チョロンとAさんの通話内容全文。
チョロン：理由なくあなたにそうしたわけではない。
Aさん：理由があろうがなかろうが、過ちに違いない。私があなたに悪いことでもした？あの時あなたに殴られ、警察にも通報したんだ。だけど当時、みんなが私に我慢しろって。あなたが酒を飲んでそうしただろうから我慢しろって言った。
チョロン：だけどそれはその時、私があなたに話しをするべきだった問題なんだけど。あなたがDMを送ってきたような誤解があった。それをとにかく私がその場であなたに話しをして解決すべきだったのに、私もその時ちょっと頭にきてた。
Aさん：どうして？言ってよ。どうして私に頭にきたの？
チョロン：DMで送ってくれたように、私あの時、好きな人がいたでしょ。
Aさん：うん。その子、私と付き合ってたよね。そのせいなのか何なのかわからないけど、とにかく私の記憶では、あなたの友達が「チョロンがAを殴らなきゃって言ってた」と言って私を連れていって殴られた。私の記憶ではあなたが頬を叩いて膝を蹴って、私は膝にあざができた。学校にスカートをはいて通っていた時だから、親友もそのことを今も覚えている。それと何だっけ？当時、人が多かったでしょ。
だからあの時のことを考えたら、あなたが私だったらあの衝撃がずっと続くと思わなかった？あなたは忘れたの？
チョロン：いや、忘れられない。
Aさん：今こうして話ながらすごく震えている。のちにあなたが結婚して娘がこんなことをされたら本当に何とも思わないの？
チョロン：そんなことない。
Aさん：あの時はあまりにも私に力がなかった。私は体格も小さくて、ちょっと弱そうだったでしょ。ちょっとトラウマになって、大学に行っても女性の群れが私を見てひそひそしていると、「私に何か悪い感情があるのかな？私の悪口を言っているのか？」と思ってうつむいて歩いていた。しばらくの間。
だけどあなたは私がこんなに苦しんでいたことを知らないでしょ？テレビにApinkが出ても見なければいいと思って生きてきた。でも最近年を重ねて違うと思うようになった。「私が被害者なのにどうしてこんなふうに生きていかなきゃならないのか」と思うようになった。
チョロン：ごめん、本当に。だから私も…あの時の状況では当然してはならないことだった。とにかく誤解があろうとなかろうと、話をするべきだったのに、その場で私もちょっと腹が立っていた状況だったと思う。
Aさん：あなたがそう言うなら、そうだとしても、あなたがもし芸能人としてデビューする予定だったし、テレビにずっと出るなら、私に謝るべきだったでしょ。違う？私はずっと苦しみの中で生きてきたのに。
チョロン：正直に言って私も急にオーディションを受けて、上京して忙しくて、私も本当に短い時間にダダダッと進んできたから、そういったことを一つ一つきちんとできなかったのは間違いないと思う。
