「BTS」に「SEVENTEEN」ら、HYBEレーベルズ「MMA 2022」で11冠達成

HYBEレーベルズのアーティストたちが「MMA 2022」で合計11個のトロフィーをつかみました。
26日、ソウルの高尺（コチョク）スカイドームで開催された「MMA2022」でBTS、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、LE SSERAFIM、NewJeansが9部門で11個の賞を受賞しました。

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4冠を果たしたBTSと2冠のLE SSERAFIM、NewJeansなど今年1年K-POP市場で注目すべき成果を果たしたHYBEレーベルズのアーティストたちが強大な影響力を証明しました。
BTSは6月に発売した「Yet To Come」で「MMA」の大賞4部門のひとつである「今年のレコード」の主人公になりました。


彼らは2016年の「アルバム賞」を皮切りに、7年連続で「MMA」で大賞を受賞し、「21世紀ポップアイコン」の底力を示しました。
特に、今年1年歌謡界で活躍したアーティストを選定した「TOP10」にBTS、SEVENTEEN、NewJeansなど3チームのHYBEレーベルズのアーティストが名を連ねて強大な「HYBEパワー」を証明しました。

HYBEレーベルズのアーティストが披露した完成度の高いパフォーマンスも「MMA 2022」を通じて認められた。「ベストパフォーマンス」でTOMORROW X TOGETHERとLE SSERAFIMがそれぞれ男性部門と女性部門を獲得しました。
これ以外に、BTSは「ベストグループ男性」と「カカオバンクスター賞」を受賞しました。
ENHYPENが「1theKグローバルアイコン」、LE SSERAFIMが「ホットトレンド賞」、NewJeansが「今年の新人」のトロフィーを手にしました。