映画「軍艦島」北米興行、早くも100万ドルを突破=ヒット作「ベテラン」より速いスピードで達成
去る16日に封切られ たインドネシアでは、公開から5日で「釜山行き」に続いて、歴代韓国映画ボックスオフィス2位となり、シンガポールでは去る17日に公開されると公開週にボックスオフィス2 位の好スタートをみせた。
去る16日に封切られ たインドネシアでは、公開から5日で「釜山行き」に続いて、歴代韓国映画ボックスオフィス2位となり、シンガポールでは去る17日に公開されると公開週にボックスオフィス2 位の好スタートをみせた。
公開11日で500万人を突破した「スパイダーマン ホームカミング」より、3日前倒しで500万人を突破した「軍艦島」は、2017年の公開作品の中で、最短記録で500万人観客を達成したのはもちろん、リュ・スンワン監督は前作「ベテラン」の公開10日目に記録した500万人突破記録も 塗り替える爆発的な興行パワーを立証した。
ァイナル」(ソニー・ピクチャーズ配給)は、公開3週目を迎え、1月7日(土)~1月8日(日)の週末2日間で動員185,685人、興行収入286,026,500円で、 興収ベースで3週連続1位に輝いた。
それだけでなく「釜山行き」は歴代災難映画最高記録を保有していた「グエムル~漢江の怪物 ~」の最高オープニング、最短期間の興行スピードを10年ぶりにすべて塗り替える“怪物のような”興行スピードで韓国映画興行史の新たな1ページを作った。
同作品は、「鳴梁」が去る2014年8月3日に樹立した歴代一日最多 観客数記録の125万7380人を抜かして、2年ぶりに歴代一日最多記録を更新した。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、同作は22日に累計観客動員数が1139万9404人となり、「弁護人」(2013年、1137万5944人)を抜き韓国映画で歴代10位の成績を記録した。