どんなに仲良しのカップルでも、大なり小なり倦怠期は訪れるもの。そこで今回は、倦怠期を乗り越えるための対処法をご紹介。マンネリを脱出するためのヒントにしてくださいね。

○倦怠期って?




倦怠期とは、パートナーに対してドキドキしなくなったり、新鮮さを感じなくなったり、マンネリ化する時期のこと。

一般的に付き合い始めて3か月・半年・1年といった周期で倦怠期が訪れるといわれています。

関係に慣れすぎてしまうと、本当に好きなのかどうか自信が持てなくなってしまうもの。

「ときめかない」
「相手の嫌なところがやたら目につく」
「連絡する頻度が少なくなった……」

などと感じたら注意が必要です。

○倦怠期を乗り越える対処法




・二人で新しいことを始める

倦怠期の主な原因は慣れ。デートがマンネリしているなら、二人で新しいことを始めるのがおすすめです。

普段は行かないような場所に行ったり、旅行をしたりするなど、付き合い始めの新鮮な気持ちを取り戻すきっかけを作りましょう。

・しっかり話し合う

お互いが倦怠期を感じているようなら、話し合いをするのもよいでしょう。

不満に思っているところや、どうしたら二人の関係が良くなるかなど、冷静かつ素直に話し合ってくださいね。
ゆっくり話せる時間を設けて気持ちを確認すれば、絆が深まることも。

・少し距離を置いてみる

長く一緒にいすぎたのが倦怠期の原因なら、少し距離を置いてみるのも手です。会わない期間を作ることで、相手の大切さが再確認できるでしょう。

自然消滅や相手の不安を煽らないためにも、期間や連絡頻度などは事前に決めておくのがおすすめ。

・自分磨きをする

付き合い始めた頃は相手に自分の魅力をアピールするために、ファッションなどにもこだわることが多いですよね。ただし倦怠期になるとお互いに慣れてしまって、おしゃれも手を抜きがち。
新しい髪型に変えたり、ジムに通ったり自分磨きをすることで、ときめきが再燃することもあるでしょう。

倦怠期は別れに繋がりやすい時期ですが、お互いの大切さを再確認するチャンスでもあります。乗り越えられるように努力して、強固な信頼関係が築きましょう。

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