韓国ドラマ「グッジョブ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:35から最後まで。
今回は、ソヌとセラのシーンの続きから。
シャツの色が「青」か「緑」かで揉めていた2人だが、その話題は置き、リハーサルを始める。チョン・イルが「服をさ、こう~して2着比べたらいいよ」とアドバイス「あ~OK」とユリ。
撮影が始まり、「会議にも出るんだから、服装にも気を遣わないとね」と言うが、「あ~~もう1回!」とNGに。
2回目でOKとなるのだった。
次は、ジンモとナヒのシーン。
ソン・サンウンは写真をカメラに見せながら、「じゃーん!これ2人の写真から、予測プログラムを使って本当に子どもの予測写真を出したんですよ。思ったよりかわいいんで満足です」と笑う。撮影は順調に進んでいく。
次はソヌとセラのキスシーン。
母親を殺した仇の正体を知ったソヌはショックを受け、セラが慰める。そういうキスシーンにするか、アイディアを出し合う2人。監督も一緒に考えている。「キスしながら、この椅子ごと回ったらどう?」というチョン・イル。「椅子に座る俺の膝の上に乗ってキスするのはちょっと平凡だから、このイスせっかく回るからさ」と真剣に話している。「じゃあ、私を上げたり下げたりしたら?」とユリ。するとそこへ、スタッフがケーキを持って登場。「誕生日の日に“グッジョブ”と共に過ごせて幸せです。みなさん、大好きです」とチョン・イルは挨拶。
その後キスシーンの撮影へ進むのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「12話じゃ足りない」
「本当に2人カップルになってほしい」
「ナヒとジンモの子どもの写真面白すぎる」
「ジンモのキャラクター好き」
「キスシーン美しい」
●あらすじ●
「グッジョブ」9話(視聴率2.1%)では、ワンス(チョ・ヨンジン)の裏を探っていたソヌ(チョン・イル)とセラ(ユリ(少女時代))が20年前の事件との関係性を見つけ出す様子が描かれた。
ソヌは自分の代わりにワンスを代表にしようとする理事会に登場した。死んだと思っていたソヌが戻ってくると、理事会は衝撃に包まれた。ソヌの登場はワンスへの宣戦布告のようなものだった。
ソヌの攻撃は鋭かった。これまで収集した証拠をもとにワンスの息子テジュン(ユン・ソヌ)を通報して拘束させた。また20年前、母(キム・ジョンファ)が死んだトダムにワンスも来ていたという写真を入手したソヌは、写真でワンスと一緒にいる男を捜すことにした。その男は過去にワンスの運転手をしていて、20年前にワンスがなぜそこに行ったのかを教えてくれる人物だった。
ソヌとセラはこの運転手に会いに行き、20年前のワンスについて聞いたが男は頑なに答えようとしなかった。ところが、以前ソヌとセラが見つけた子が男の孫だったことが分かり、男は20年前にワンスがトダムの養護施設の子をサポートしていたことを明かした。ソヌの母親の葬儀の日から施設のキム・ナムギュという子をサポートし始めたというのだ。
ソヌの母親がボランティアに通っていた、そしてセラが幼い頃に過ごしたトダム養護施設。そしてその施設のキム・ナムギュという子を突然サポートし、留学までさせたというワンス。20年前の事件の中心にキム・ナムギュがいた。ソヌは「事件のキーを見つけた」と叫んだ。
「グッジョブ」メイキング
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