北朝鮮「僅か4日で巡航ミサイルを発射」
合同参謀本部が28日、北朝鮮がハンギョムナム(咸鏡南)道シンポ(新浦)市付近の海上から巡航ミサイルを複数発射したと明らかにしたニュースをソウル駅で市民が見ている。
合同参謀本部が28日、北朝鮮がハンギョムナム(咸鏡南)道シンポ(新浦)市付近の海上から巡航ミサイルを複数発射したと明らかにしたニュースをソウル駅で市民が見ている。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、ミサイル総局が開発段階にある新型戦略巡航ミサイル「プルファサル3―31」の初の発射実験を24日に行ったと報じた。
【ソウル聯合ニュース】英国の研究機関「紛争兵器研究所(CAR)」は24日までに公表した報告書で、ウクライナに着弾した弾道ミサイルを分析した結果、部品にハングルが記載されており、北朝鮮製と推定されると明らかにした。
【ワシントン聯合ニュース】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報担当調整官は23日(現地時間)の記者会見で、最近の北朝鮮の軍事動向を緊密に注視しているとして、「朝鮮半島で維持している防衛態勢がその危険に適正に対応していると確信している」と述べた。
【ジュネーブ聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)が北朝鮮に対し、昨年7~8月にオーストラリアとニュージーランドで開催されたサッカー女子ワールドカップ(W杯)の試合を北朝鮮が無断でテレビ放送したとして、再発防止を求める警告書を送ったことが22日、分かった。
韓国大統領室は21日、北朝鮮が昨年3回にわたって核水中攻撃艇の試験発射に成功したと主張したことについて、現在までの分析を総合すると、誇張され捏造された可能性に重きを置くと明らかにした。