韓国一般ニュース
日本の “知韓派”教授「抑止だけで北の挑発を防ぐのは困難」=韓国報道
日本の代表的な「知韓派」である東京大学の木宮正史教授は「“大胆な構想”により北朝鮮に抑止も行なうべきが、抑止だけをもって北朝鮮の挑発を防ぐのは困難だ」とし「『抑止』と『北朝鮮の行動に影響を与える保障(reassurance)』という2つの政策をもって、北朝鮮にアプローチすべきだ」と語った。
北朝鮮が偵察衛星打ち上げの宣伝画公開 「人民の闘争を鼓舞」
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信と朝鮮労働党機関紙・労働新聞は7日、初の軍事偵察衛星「万里鏡1号」の打ち上げ成功を祝う複数の宣伝画が制作されたと報じた。
北朝鮮 「衛星運営室の任務着手」と報道=偵察衛星の正式運用開始か
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央放送は3日、国家航空宇宙技術総局の平壌総合管制所の「偵察衛星運営室」が2日から任務に着手したと報じた。
北朝鮮「安全装置抜いた」 韓国の軍事合意効力停止を非難
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、韓国が北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げを受け、南北軍事合意の効力を一部停止したことについて、「最後の『安全装置』まで自分の手で抜いてしまった傀儡(かいらい)の妄動」と反発する論評を掲載した。
北朝鮮の金与正氏が談話 「自主権巡って米国と対座せず」
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)の妹、金与正(キム・ヨジョン)党副部長は国連安全保障理事会が北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げを受けて緊急会合を開いたことを批判し、「主権国家の自主権はいかなる場合も交渉の議題にならず、それによってわれわれが米国と対座することはない」とする談話を出した。