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韓国一般ニュース

韓国警察が前行政安全相を取り調べ 報道機関の電気・水道停止指示の疑い

【ソウル聯合ニュース】韓国の警察特別捜査団は18日、昨年12月3日の「非常戒厳」宣言を巡り、戒厳時に特定の報道機関への電気と水の供給を止めるよう指示した疑いで李祥敏(イ・サンミン)前行政安全部長官に出頭を命じ、被疑者として取り調べを行っていると発表した、  李氏は戒厳時にハンギョレ新聞、京郷新聞、MBCテレビなどへの電気や水の供給を止めるよう消防庁に指示したとして内乱の容疑を受けている。

韓国 きょうのニュース(4月18日)

◇1.2兆円規模の補正予算案を閣議決定 災害・通商・国民生活に焦点  政府は18日、臨時閣議を開き、12兆2000億ウォン(約1兆2200億円)規模の補正予算案を決定した。

韓国・慶尚北道 日本の「領土・主権展示館」閉鎖求める声明

【安東聯合ニュース】韓国の独島を行政区域に置く慶尚北道は18日、日本政府が領土問題に関する日本の立場を発信する「領土・主権展示館」(東京・千代田区)をこの日リニューアルオープンしたことについて、「日本政府が東京の中心に展示館を再オープンし、独島について歪曲(わいきょく)された情報を国内外に伝えることに強く抗議する」と即時閉鎖を促す声明を発表した。

東京に「領土・主権展示館」リニューアルオープン 韓国政府が日本公使呼び抗議

【ソウル聯合ニュース】日本政府が18日、独島の領有権などを主張する「領土・主権展示館」(東京・千代田区)をリニューアルオープンさせたことについて、韓国外交部は「2018年に展示館を開館して以来、わが政府が即刻的な閉鎖を求めてきたにもかかわらず、リニューアルオープンさせたことに強い遺憾の意を表明する」として、「強力に抗議し、直ちに閉鎖することを改めて促す」とする報道官声明を出した。

韓国政府が控訴せず 米ファンドに約86億円賠償へ=サムスングループ合併への介入巡り

【ソウル聯合ニュース】韓国の財閥サムスングループ傘下企業の合併を巡り、韓国政府が米系私募ファンドのメイソン・キャピタルへの損害賠償を命じた裁定を不服として提訴していた問題について、韓国法務部は18日、韓国政府の訴えを棄却したシンガポール国際商事裁判所の判決について控訴しない方針を発表した。