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韓国一般ニュース

韓国 きょうのニュース(12月19日)

◇尹大統領側 非常戒厳宣言は「内乱に該当しない」と再度主張   尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弁護団結成に関与する石東炫(ソク・ドンヒョン)弁護士は19日、記者団に対し、「尹大統領は堂々とした立場」だとして、3日に「非常戒厳」を宣言したことは「内乱に該当しない」と改めて主張した。

李在明・京畿道政の副知事 控訴審で懲役7年8カ月に減刑=北に不正送金

【水原聯合ニュース】韓国下着メーカー大手・サンバンウルグループが北朝鮮側に巨額資金を不正に渡した事件に絡み、外国為替取引法違反、特定犯罪加重処罰などに関する法律上の収賄などの罪に問われた李華泳(イ・ファヨン)元京畿道平和副知事の控訴審判決が19日、水原高裁であった。

「親日派」の土地返還求める訴訟 韓国政府の事実上敗訴が確定

【ソウル聯合ニュース】韓国大法院(最高裁)は19日、日本の植民地統治に協力した「親日派」とされる李海昇(イ・ヘスン、1890~1958)の子孫、李愚英(イ・ウヨン)グランドヒルトンホテル会長を相手取って政府が起こした所有権移転登記訴訟で、原告一部勝訴とした二審判決を支持した。

韓国情報機関 昨年点検で不正選挙の有無判断できず

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が「非常戒厳」を宣言した理由の一つとして挙げた不正選挙疑惑と関連し、情報機関の国家情報院(国情院)がシステム点検の結果、不正を発見できなかったと国会で報告したとする報道について、国情院は19日、選挙管理委員会が運用する電算システム6400台のうち、点検したのは5%にあたる317台に限定されていたとし、「不正選挙の有無については判断を下すこと

尹大統領側 非常戒厳宣言は「内乱に該当しない」と再度主張

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弁護団結成に関与する石東炫(ソク・ドンヒョン)弁護士は19日、記者団に対し、「尹大統領は堂々とした立場」として、3日に「非常戒厳」を宣言したことは「内乱に該当しない」と改めて主張した。