韓国一般ニュース
M世代の55%が首都圏在住 環境問題に関心も努力は少なめ=韓国統計
【世宗聯合ニュース】韓国のミレニアル世代(M世代・1980~94年生まれ)がソウルなどの首都圏に居住している割合が約55%で全世代を通じて最も高いことが分かった。
韓国人徴用被害者の家族 日本企業の本社訪ねるも門前払い=「最後まで闘う」
【東京聯合ニュース】韓日間の徴用訴訟問題を巡る韓国政府の解決策を受け入れていない徴用被害者の家族らが25日、謝罪と賠償を求めて被告企業の日本製鉄の本社(東京都千代田区)を訪れた。
高まる教育熱 幼児向け英語教室の月謝13万円超=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国で昨年の小中高校生の私教育費が過去最大を記録した中、幼児向け英語教室の月謝も平均120万ウォン(約13万6000円)を超えたことが、25日分かった。
ソウル市内バス 28日にストライキ予告=労使の交渉難航
【ソウル聯合ニュース】韓国・全国自動車労働組合連盟のソウル市バス労働組合は25日、支部委員長総会を23日に開き、28日午前4時からストライキに突入することを決議したと発表した。
医学部教授側「政府の増員撤回なくして解決不可能」 韓国
【ソウル聯合ニュース】大学医学部の定員を増やす韓国政府の方針に反発した研修医らの職場離脱が続く中、全国医科大学教授協議会は25日、「政府が入学定員と定員配分を撤回しない限り、今回の危機は解決することができない」と表明した。
韓国 けさのニュース(3月25日)
◇医学部教授らきょう辞表提出へ 大統領室「柔軟な処理」指示で対話に望みも 全国医科大学教授非常対策委員会、全国医科大学教授協議会など複数の教授団体は25日、大学医学部の入学定員を増員する政府の方針に反発し、一斉に辞表を提出する計画だ。
韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(3月25日)
<朝鮮日報>尹大統領「医師免許停止は柔軟に…医師と対話する」 <東亜日報>133人死亡のロシアテロ事件、ウクライナに矢を向けるプーチン氏<中央日報>「医師免許停止は柔軟に処理」 大統領が融和のジェスチャー<ハンギョレ>尹大統領「柔軟な処理模索」 研修医の免停保留 <京郷新聞>若者を死に追いやる政治、変えてください 20・30代に総選挙投票促すリレー <毎日経済>研修医の免停保留…対話へ舵を切った尹
韓国の主な週間日程(25~31日)
◇25日(月) ▲中央災難(災害)安全対策本部会議(8:30) ▲韓国観光公社、日本で観光イベント「K観光ロードショー」 ◇26日(火)▲閣議(10:00) ▲2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のタイ戦(日本時間21:30、バンコク)◇27日(水) ▲中央災難安全対策本部会議(9:00) ◇28日(木) ▲公明選挙関係閣僚会議(9:00) ▲非常経済閣僚会議(15:00) ◇
今日の歴史(3月25日)
1895年:金弘集(キム・ホンジプ)内閣が、近代化のための乙未改革に着手 1930年:京城帝国大(現ソウル大)医学部で第1回卒業式、韓国人12人と日本人43人が卒業 1949年:張勉(チャン・ミョン)法学博士が初代駐米大使として赴任 1951年:朝鮮戦争で韓国軍が東海岸側から38度線を突破1969年:カトリック大医学部の李容ガク(イ・ヨンガク)教授チームが国内初の腎臓移植手術に成功1981年:第1