MXM の最新ニュースまとめ
10月13日(土)の東京公演では、"デビュー1周年 Party Live"とし、盛り上がる曲を中心に、スペシャルパフォーマンスも含む楽しいステージを届けた。
公演2部、ステージは「KNOCK KNOCK」からスタート。白シャツに黒のパンツ、ハーネスを付けた2人は、セクシーな魅力でファンを釘付けにすると、「LOVE ME NOW」と続き、オープニングから会場の熱気を高めた。
「BRANDNEW!こんにちは、『MXM』イム・ヨンミン、キム・ドンヒョンです!」と元気にあいさつすると、会場のファンを見て「たくさんの方が来てくれましたね!すごい」とサムズアップするヨンミン。ドンヒョンは「デビューして1年で、Zeppツアーという大きい舞台で、ファンのみなさんに会うことができて幸せです!日本のファンのみなさんと親しくなれたようで、とても気分が良いです!」と気持ちを伝えた。
ヨンミンが「たくさんステージを準備しました!」と期待を煽ると、「行きましょう~」とこぶしを挙げ次のステージへ。「CHECKMATE」で、アップテンポのリズムに乗せながらキレのあるダンスを披露し、会場を盛り上げた。
「LIPS」では、洗練されたパフォーマンスを見せ、大人っぽい余裕を感じさせる「MXM」。イントロだけで会場を歓声で溢れさせたのは、「PRODUCE101 シーズン2」のコンセプト評価での楽曲「I Know You Know 」、そして「Open Up」。
番組では別々のチームだったが、今回は2人で一緒にパフォーマンス。懐かしい楽曲と、当時よりもさらに魅力を増した2人の姿に、観客は大盛り上がりとなった。
ヨンミンのソロステージ「目が離せない」では、フィーチャリングとして参加したKANTOが登場。ラップを放ちながらも可愛らしい表情をするヨンミンは、ギャプで観客をトキめかせつつ、KANTOとの息の合ったステージを披露した。
観客に「KANTO兄さん、どうでしたか?かっこいい?かわいい?」と問うと、「ヨンミンはどうでしたか?」と続けるヨンミン。「かわいい~!」との観客の声に、「かっこいい!かっこいい!」と慌てて訂正を求め、笑いを誘った。
ヨンミンいわく、KANTOは「ボイスisカッコイイ!」とのこと。しかし、「雰囲気がタフだけど、ステージ裏では本当に"カワイイ"です!その姿を見たらビックリすると思いますよ!」と、KANTOの意外な魅力を明かした。ドンヒョンは「音楽に対する信念があるので、兄としても、音楽の先輩としても尊敬しているアーティストです」と語った。
また、KANTOがヨンミンのことを「カワイイじゃないですか」とファンに同意を求めると、ヨンミンは納得いかないような表情をするも、「本当に男らしくて、カリスマがあります」と褒められると、すかさずキメだし、コロコロ変わる表情で、会場を沸かせた。KANTOは「2人ともそうだけど、何にでも一生懸命で優しい子です」と、先輩から見る「MXM」の魅力をファンに伝えた。
KANTOのソロステージでは、「Salty」、「What You Want」、「Like A Baby」と、観客を煽りながら一体感を高め、客席に降りてファンと触れ合いながら、会場を盛り上げた。
最後は「以上KANTOでした!『MXM』のステージがたくさん残っていますので、楽しんでください!お疲れ様でした!」とお茶目にあいさつし、次のステージへと繋げた。
ドンヒョンはギターを弾きながらのソロステージ。「セレナーデ」で穏やかな歌声を響かせ、ファンと一緒に歌ったり、温かい雰囲気で会場を包み込んだ。
デニムのジャケットでカジュアルダウンした2人は、「YAYAYA」で再び登場。ファンの掛け声も大きく揃う中、笑顔でステージを楽しんだ。「楽しんでますか?本当に?」(ヨンミン)、「本当に~?」(ドンヒョン)と可愛らしい日本語で呼びかけると、ドンヒョンは「みなさんの掛け声がすごくて、僕たちもステージが楽しいです!」とにっこり。
すると、ここで2人からフォトタイムのプレゼント。東京公演のキーワードとなっていた"紫のバンダナ"を取り出すと、給食当番のように被ったり、ハチマキのように頭に巻きながら、ポーズをとり、ファンのために特別な時間を作った。
さらに「聴きたい曲はありますか?」と問い、ファンからのリクエストを聞く2人。イ・デフィが作詞作曲し、「PRODUCE101 シーズン2」の事務所別評価で披露した曲「Hollywood」をリクエストされると、「歌詞忘れてるんだけど…」と言うも、記憶を辿りながら、歌、ラップ、ダンスを披露。貴重なステージにファンも大喜び。それだけでなく、「機会があれば、またみんなで『Hollywood』をお見せしたいです!」とうれしい言葉を放った。
続いては、「DIAMOND GIRL」、「ERRDAY」、「Perfectly Perfect」と続き、キャッチーで賑やかなステージで楽しませ、会場は最高潮の盛り上がりに。
今回の公演では、「MXM」のフルアルバム「More Than Ever」を盛り込んだ内容となっていたが、ドンヒョンは「みなさんが僕たちを想ってくださる分、僕たちもみなさんを想ってアルバムを作りました!」とのこと。「公演が終わっても、僕たちのアルバムを聴いて、いつも『MXM』のことをたくさん想って、応援してください!」と呼びかけると、最後の曲に行く前に、アカペラを披露。1stミニアルバム「UNMIX」の収録曲「客観的な視線」を歌い、ファンは掛け声をあげ、名残惜しい気持ちを晴らした。
「みなさんと一緒に笑い合えて、コミュニケーションがとれて、楽しい時間でした。次はもっとカッコいいステージを準備して、もっと楽しい時間を過ごせたらと思います。期待していてください!」(ヨンミン)、「Zeppツアーやイベントを通して、日本のファンのみなさんと近づけた気がしてうれしいです。みなさんに、もっと素敵なステージをお見せしたい気持ちが大きくなりました。さらにかっこよくなった姿で、みなさんに会いに来ます!」(ドンヒョン)と感想を言い、「日本語勉強します!」と意欲も見せると、最後の曲へ。
「みなさん最後まで行きましょうー!」とヨンミンの声で始まったのは「WITHOUT U」。会場が左右に手を振る中、ハートを送ったり、手を振り返したり、コミュニケーションとりながら歌を届けた。
アンコールは「I‘M THE ONE」で登場。さわやかに歌い上げると、「GOOD DAY」では客席に降り、ハイタッチしたりと、より近い距離でファンと触れ合った。「本当に幸せでした!また近いうちにお会いしましょう!これからもMXMに多くの関心と愛をいただけたらうれしいです!ありがとうございました~!」と笑顔を残し、ステージを後にした。
終演後にはハイタッチや特典会で、ファンとの交流時間を持ち、楽しい時間を過ごした。
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