≪韓国ドラマNOW≫「トレイン」9話、ユン・シユンが自分の死の真相を知って驚く(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「トレイン」9話、ユン・シユンが自分の死の真相を知って驚く(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「トレイン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

OCNドラマ「トレイン」9話では、A世界のドウォン(ユン・シユン)が連続殺人事件の真犯人ミンジュン(チェ・スンユン)の正体を知ると同時にミンジュンと共にいて消えたソギョン(キョン・スジン)を見つける様子が描かれた。

 B世界のドウォン(ユン・シユン)と父ジェチョル(ナム・ムンチョル)がトラックにひかれた直後、ミンジュンは二人の死亡を確認するため、現場に戻ってきた。その時B世界のドウォンが最後の力を振り絞ってミンジュンの足をつかむと、ミンジュンは「父親と息子が同じ日同じ時刻に死ぬのも悪くないだろ」とドウォンの首を強く締めた。ドウォンは「終わりそうだけど終わりじゃない。結局お前は俺の手で捕まえられなかったが、それでもお前は俺の手で捕まるはずだ」と意味深な言葉を残して息を引き取った。

 その後、ソギョンに会いにムギョン警察署に行ったミンジュンは、ソギョンからジェチョルだけが死んだと聞いて不思議に思った。さらにジェチョルの葬儀に向かったミンジュンの前にA世界のドウォンが現れた。ミンジュンは自分が首を絞めて殺したドウォンが目の前にいる上、ドウォンが自分のことを分からないでいることに驚いた。

 そんな中、B世界のドウォンと父親を車でひき逃げした犯人がつかまったと聞いて、ムギョン署を訪れたドウォンは、犯人がA世界で財閥2世を暴行したテギョン(チャン・リュル)と同一人物だと知って驚いた。テギョンは連続殺人事件の被害者ジヨン(クォン・ハンソル)の同居人で、ひき逃げ事故の時にジヨンの薬である精神安定剤を飲んだと言って、事故現場に戻った時には誰かがドウォンの首を絞めていたと証言した。それを聞いたドウォンは、B世界のドウォンが単純なひき逃げ事故でなく、首を絞められて死んだ殺人事件だと知ってショックを受けた。



「トレイン」9話ハイライト
「トレイン」9話ハイライト




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