韓国ドラマ「ミリオネア邸宅殺人事件」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「十匙一飯」7話では、ジョンウク(イ・ユンヒ)が今までインホ(ナム・ムンチョル)の代わりに絵を描いてきたと明らかにする様子が描かれた。
しかしヘジュン(チェ・ギュジン)は自分の父親がしに、それを隠ぺいした15年前のジョンウクとインホの罪を暴露して大きな波紋を広げた。
邸宅内は、画家が亡くなった日に作業室へ行ったビンナ(キム・ヘジュン)への疑いであふれた。ジヘ(オ・ナラ)は娘のビンナを守るため写真を撮った人が誰なのか調査し始めた。そこでジヘは作業室の隅に誰かが隠れてビンナの写真を撮ったことを明らかにし、作業室にあふれている染料の筒の一つに入っていたニコチンも発見した。死んだ画家の腕と捨てられた注射器からも検出されたニコチンを染料の筒から見つかったのだ。
またパク女史(ナム・ミジョン)が現在邸宅で起きたことがソリョン(キム・ジョンヨン)の脚本と似ていると推測した。娘ビンナへの罠、そして脚本まで。ソリョンに向けたジヘの疑いが大きくなった。ジヘは脚本を持ってソリョンのところへ行き、これまでのうっぷんまで明かして追及したが、ソリョンはジヘが被ったビンナの暴行経歴を持ちだして言い返した。
そんな中、ヘジュンはソリョンとジョンウクの電話を盗み聞き、二人の後をつけた。この二人がグルになっていると思ったヘジュンはソリョンの部屋でビンナの写真を見つけた。全てがバレてしまう危機に直面したソリョンは、ジョンウクを利用してそれを収拾しようとした。インホに続き、ソリョンにも利用されていると気付いたジョンウクは全ての真実を暴露した。
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