≪韓国ドラマNOW≫「おかえり」21、22話、シン・イェウンがエル（INFINITE）を恋人だと宣言する＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「おかえり～ただいまのキスは屋根の上で!?～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

KBSドラマ「おかえり」21、22話では、ホンジョ（エル（INFINITE））とソラ（シン・イェウン）が愛するために時間を使おうと恋人宣言までする様子が描かれた。

　ホンジョとソラは一分一秒も大事にしたいという“恋人モード”をフル稼働させた。しばらく猫から人間に変われなかったホンジョは、ゆっくり休んだ後、再び人間になるとソラをデートに誘った。ソラは明るい笑顔のホンジョを見ながら安心し、ホンジョにしてあげたかったことを一つずつしてあげた。ソラはホンジョが好きな魚を見せるために水族館に向かい、おそろいのバッグで楽しんだ。ホンジョとソラはぴったりくっついて楽な日々を過ごした。

　そんな中、ソラのウェブトゥーンが正式な連載候補に選ばれた。ホンジョは、面食らっているソラを抱き寄せて心から祝い、勇気を吹き込んだ。ホンジョはソラが集中できるよう足音も殺してそばを見守り、一晩中作業をして疲れたソラの出勤を助けるなど、誠心誠意をもって世話をした。ところがその時、おばあちゃん猫から「猫が人に変われる時間が限定されている」と聞いたのだった。絶望していたホンジョは、ソラに状況を説明するため会社に向かったが、それを知らないソラは、特別な秘密を持つホンジョが会社の人たちの前で特異な行動を見せて噂になると戸惑って、家に追い返した。

　それでもホンジョは再びやってきて、猫から人間に変わる姿まで会社の人たちに見られてしまい、「渡すものがある」と言って雨に打たれながらバス停で立っているなど妙な行動が続いた。気に障ったソラは「今でも十分だから」と自分のことを待たないように頼んだ。ホンジョは再び人間になれないまま倒れてしまったが、ソラのウェブトゥーン連載が正式に決まり、言い出せなかった。その上、ソラの正式連載を祝うパーティーが開かれた日、家の周りで自分のことを拉致した犯人猫（チェ・ドンヒョン）まで現れて、警戒していると気を最大値に引き上げてしまった。

　ホンジョを探しに来たソラは、自分を守ろうと必死になっただけでなく、そばにいられない間に携帯電話入れを作ってくれるホンジョの切ない気持ちを知った。ソラは固く決心してホンジョの手を握りながらパーティー会場に入って行った。そしてソラは、ホンジョを不思議な人扱いをする会社の人たちの前で「ありがたい人であり、愛する人でもあります！」と恋人宣言をした。集まった人から祝福され、二人はぎゅっと手をつないで笑顔を見せた。