韓国ドラマ「おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「おかえり」15、16話では、ホンジョ(エル(INFINITE))とソラ(シン・イェウン)が夢のようなキスを交わして感情がだんだんと深まる様子が描かれた。
ホンジョとソラは互いに対する気持ちがさらに深まっており、だからこそホンジョは“猫人間”であることをソラに伝えなきゃと思っていた。ホンジョは、悩みがある時に訪ねるおばあちゃん猫に「ソラに本当の僕を見せたい」と相談をし始めた。ところが驚いたことに、おばあちゃん猫も人間に変わり、人間と愛し合った特別な猫だったのだ。さらにホンジョはおばあちゃん猫から「猫は人間より早く老けてしまうから、その人のそばにいたいなら、絶対に正体を明かしてはいけない」とアドバイスされ、悲しんだ。
苦しさと混乱で落ち着かないホンジョは、猫の時間と人間の時間が違うことをどうやって克服すべきか分からず、悩んだ。そしてホンジョはソラがいなくては何もできないという思いで、自分の猫としての生涯がソラにとって”お荷物になる”という結論に達した。ホンジョはジェソン(ソ・ジフン)の助けを借りて居場所を準備した後、ソラのそばを離れることに決め、すぐにソラのところへ行き、「旅に出ることになった」と別れを告げた。
ソラは翌日すぐに旅立つとホンジョから聞いてひやりとした。悲しい気持ちのソラは、一緒にいられる時間ぐらいは幸せに過ごしたいと思い、まず一緒に見た夕日を絵で残し始めた。そして会社から戻ってきたソラは、ウェブトゥーンを完成させるまで一緒にいるとホンジョから聞いて喜びながら、わざとゆっくり絵を描いて時間を稼いだ。ソラはホンジョに携帯電話を買ってやり、一緒においしいトッポッキを食べ、メッセージもやり取りしながら幸せな思い出を作っていったが、一緒にいればいるほどホンジョを見送る自信がなくなっていった。
Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 5