韓国ドラマ「フォレスト」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
KBSドラマ「フォレスト」3、4話では、Red Line Investmentの本部長サンヒョク(パク・ヘジン)とミリョン病院の医師ヨンジェ(チョ・ボア)が二人きりの夜を過ごす様子が描かれた。
ミリョン森を訪れたサンヒョクは激しい苦痛を感じた。再び腕が傷み始め、すぐにヨンジェがいる病院に向かった。
サンヒョクは入り口から「チョン・ヨンジェ!早く来て!」と叫んだ。ヨンジェが「サンヒョクさん、どうしたの?」と心配すると、サンヒョクは「腕が燃えている。燃えているんだ」と絶叫し、ひざまずいてヨンジェにもたれかかった。
ヨンジェはサンヒョクに必要な睡眠注射がないので、鎮静剤を使った。そして横になっているサンヒョクに「すぐによくなるわよ。少しだけ我慢して」と落ち着かせせた。
ヨンジェが「森に行ったの?痛みが起きる前に何か刺激を受けたものはある?」と聞くと、サンヒョクは「外科の先生が精神科の先生のマネをしたいのか。専門医になってないから、まだ先生ではないが」と不愛想に答えた。しかし「説明するのは嫌だ!僕がこうだということを他の人に説明させるな。ここにいて見守っていてくれ」とヨンジェの腕をつかんだ。
見るからに不安症状が深刻なサンヒョク。ヨンジェは「それなら、ちょっと時間があるから、特別にそうして差し上げよう。聖なる使命として」と言いながら、心配する気持ちを隠した。
その後、サンヒョクはヨンジェを突然抱きしめた。“山ウサギ”と呼びながら、ヨンジェの背中をトントン優しくたたいてなだめたりもした。
眠ったサンヒョクは日が沈んでから目を覚ました。ヨンジェがソウルに戻ろうとすると、サンヒョクは「どこに行くんだ?患者を一人で残して。今、僕の声が聞こえないのか」と恐ろしい話をしながらヨンジェまで怖がらせた。
二人は怖い話のせいで悲鳴を上げながら抱き合った。ヨンジェは翌朝、日が昇るまでサンヒョクのそばにいた。
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