＜梨泰院事故＞ソウル合同焼香所に4日間で9万6000人が訪れる＝韓国

ソウル市はイテウォン（梨泰院）事故犠牲者合同焼香所に4日間で9万人を超える追悼者が訪れたと3日、明らかにした。

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10月31日、ソウル広場と25の自治区に焼香所が設置されてから、この日の午後5時まで計9万6903人が訪れたと集計された。ソウル広場の焼香所が2万4203人、25の自治区の焼香所が7万2700人だった。

焼香所全体の追慕者を日付別に見ると、31日1万9187人、1日3万898人、2日2万7633人だった。3日は午後5時まで1万9185人が弔問した。この日まで累計追悼者は10万人を超えるものと予想される。

ソウル市によると、この日、ユン・ソギョル（尹錫悦）大統領とオ・セフン（呉世勲）市長、イ・サンミン（李祥敏）行政安全部長官がソウル広場の焼香所を再び訪れた。麻生太郎元首相とオ・セジョン（呉世正）ソウル大学総長など、各界の関係者も焼香所で犠牲者を追悼した。