グループ「ASTRO」のチャウヌ、女優パク・ギュヨン、俳優イ・ヒョヌが、ドラマの視聴ポイントを伝えた。
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11日初放送予定のMBCの新水木ドラマ「ワンダフルデイズ」は7日、ドラマを導いていく主演俳優たちが選んだ作品キーワードと観戦ポイントを公開した。
劇中数学の先生で、幼いころのトラウマで犬が怖い男性チン・ソウォン役のチャウヌは「キスをすれば子犬に変わる素材があたえる新鮮さがある作品で、笑っておもしろく楽しむことができるドラマです。 また、過去につながる主人公の複雑な叙事もあるのでおもしろく見てくださったらと思います」と、ドラマの視聴ポイントに対して言及した。
今回の作品を「あめ(キョンディー)」という単語で定義したチャウヌは、「人物の多様な関係性もあるが、見ていると心がむずむずする甘さも感じられるため、“あめ”といいたいです」と、言った。
国語の先生で、キスすると犬に変わってしまう呪いにかかったハン・ヘナ役で、初めてラブコメに挑戦するパク・ギュヨンは、作品をより一層おもしろく見ることができる視聴ポイントで「制作陣の方々が、原作のウェブ漫画とイメージ的にほとんど同じに演出したいシーンでは、俳優の方々も、衣装もウェブ漫画とほとんど同じに準備して撮影した。 見るおもしろさがあると思います」と、話した。
韓国史の先生で、ほほ笑みの中にナイフを隠した山の神イ・ボギョム役のイ・ヒョヌは、「多様な人物間のケミ、そしてそれぞれの状況の中で感じられるキャラクターの感情を関心を持って見て共感するならば、『ワンダフルデイズ』をより一層おもしろく見られると思います」と、率直な視聴ポイントを伝えた。
また、ドラマを「愛」という単語で定義したイ・ヒョヌは「『ワンダフルデイズ』は『愛』という感情ですべての話が繰り広げられる本当に愛らしいドラマ」と、話した。
一方、MBCの新水曜ドラマ「ワンダフルデイズ」は、韓国で11日午後9時に初放送されて、初週は第1、2話が連続放送される。 日本では、11日よりU-NEXTで日本初・独占見放題配信がスタートする。
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