≪韓国ドラマREVIEW≫「サムダルリへようこそ」５話あらすじと撮影秘話…サムダルをめぐって火花を散らすヨンピルとチュンギ=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「サムダルリへようこそ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:16まで。
今回は、怒っているサムダルをヨンピルが連れ出すシーン。
リハーサルでは2つのパターンを試すキャストたち。「なかなか簡単じゃないシーンだよね」とチ・チャンウクが相談している。しかしシン・ヘソン「大丈夫よ。オッパ、撮影してたら変わっちゃうときもあるから」と明るく話す。「行こう、って言うのも…ちょっと恥ずかしいんだよ」とチ・チャンウク。「手を握るところを高速撮影してもらって、手を握って振り返るところも高速で回してもらおう」と笑いを誘うシン・ヘソン。そして続くリハーサルでシャイなバージョンを演じるチ・チャンウク。「田舎から来た感じだな」と監督も笑う。リハーサルから本気モードで演じるキャストたち。叫び声を上げていたシン・ヘソンに共演者たちは「リハーサルなのに」と驚く。監督は「まずチュンギがサムダルの腕をつかんで、それを見てヨンピルがムッとする感じでいこうか」と提案。そのまま最終リハーサルを通してみると、チ・チャンウクは2人の意見を聞く。そして本番撮影。一気に空気が引き締まりチュンギを押しのけてヨンピルはサムダルの手を引いて出ていく。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ヨンダルのケミ最高」
「チ・チャンウクの演技好き」
「本番では一気に引き締まる表情」
「リハーサルと本番が違う」

●あらすじ●
「サムダルリへようこそ」5話（視聴率6.7％）は、サムダル（シン・ヘソン）を慰めるヨンピル（チ・チャンウク）の様子が描かれた。

　ヨンピルは浮気をして別れたチュンギ（ハン・ウンソン）を「彼氏」と呼んだ3カ月をもどかしがった。「恥ずかいからそうした」とサムダルが言うと、ヨンピルは「お前がどうして恥ずかしいんだ?」と問い返し「お前が浮気をしたわけでもなく、あいつが悪い奴だと知って付き合っていたわけでもないし。それがあいつらが浮気をしてうそをついたんじゃないか。お前は被害者なんだって。被害者がどうして恥ずかしいんだ？悔しいことだろ」と言った。

　「恥ずかしいとっていうのは、人に恥ずかしいということではなくて…まあいいや」と振り返ったサムダルは「私も一つだけ聞く。私が浮気をし続けた人と付き合おうか合うまいが、どうして口出しするの？」と聞いた。ヨンピルは慌てて「友達…よりはもう少しよく知っている間柄だろ?」と答えた。「何言ってるんだか」と情けないと思っているようなサムダルの反応を見てヨンピルは「君の元カレだ」と叫んだ。サムダルは「だから恥ずかしい」と一言を残して家に帰った。

　サムダルとの会話を思い出していたヨンピルは、「元カレは何だっていうんだ、元カレが…。そこでよりによって」と自分を責めながらも、「そんなに言えないことか？俺が他の人より悪い仲なのか」とつぶやいた。