韓国ドラマ「世子が消えた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:28から5:32まで。
今回は、ミョンユンらのいるところへ世子が現れる場面から。
イ・ゴンは置いてあった本を手に取り読む。しかし本の角度が低すぎてNGに。監督は「このくらいの角度がいいかな。でも遠すぎてミョンユンが見えないんだよ。だからこう後ろに回って見せるように」と具体的に動きを伝える。
次は王が目を覚ましたという知らせを受けて集まるシーン。
そしてトソン大君とイ・ゴンが言い争いを始める。隣で寝ている王役のチョン・ジンオが「手をあげましょうか?」と言い笑いを誘う。リハーサルの後いよいよ撮影へ。撮影の合間にキム・ミンギュはホン・イェジをセンスで仰いであげている。その後も2人は楽しそうに談笑。続いてイ・ゴンがミョンユンのもとへ王の病状を確認しに来るシーン。ここで「トソンと婚姻すると言ったのか?」とイ・ゴンが直球で質問。「まさか、嫉妬されているのですか」と言われ「嫉妬…ではなく、急にそのようなこと言った理由が気になったのだ」と話している途中でチェ・サンロクらが近づいてきたため2人は隠れる。サンロクが王の脈をとりけげんな表情をするように、監督がキム・ジュホンに指示を出す。
●韓国ネットユーザーの反応●
「三角関係気になる」
「トソンと結婚?」
「ミョンユンの将来どうなる?」
「エンディング幸せになってほしい」
「キム・ミンギュ演技うまい」
●あらすじ●
「世子が消えた」15話(視聴率3.5%)は、王を助けるための解毒剤を見つけようとするゴン(「EXO」SUHO)とミョンユン(ホン・イェジ)の様子が描かれた。
ゴンは弟のトソン大君(キム・ミンギュ)とにらみ合いをしていたところ、母方の祖父ムンヒョン大監(ナム・ギョンウプ)がミョンユンを傷つけようとしたというトソン大君の言葉に衝撃を受けた。続けてトソン大君から「兄さんは結局誰も守れない。父さんも、母さんも、ミョンユンも」と言われて何も口にできなかった。ミョンユンが出てきて、トソン大君に向かって王様(チョン・ジンオ)を治療するまで時間をくれと頼み、トソン大君は徹底的に反対したが、ミョンユンの強い態度とミョンユンを守るというゴンの頑固さに一歩退き、一晩の時間を与えてその場を離れた。
その後、ゴンは解毒剤に関するものが大妃ミン氏(ミョン・セビン)の部屋で見た書物にあるようだとミョンユンから聞いて大妃ミン氏を訪ねてクァンチャン大君の天道斎を開けると言い、大妃ミン氏を外に誘いこんだ。その間、ミョンユンが大妃殿に潜入。そっくりな書物とすり替えなて持ち出したのだった。しかし、書物には解毒剤の材料だけが書かれているだけで配合比率は書かれておらず、ゴンとミョンユンは頭を振り絞って解毒剤の調合に乗り出したが、うまくいかずに悩んだ。
「世子が消えた」メイキング
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