韓国ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
SBSドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」3話(視聴率8.0%)は、裁判官の体に入った悪魔のビンナ(パク・シネ)が、保険金殺人と児童虐待を犯したクズ人間の分別収集をする様子が描かれた。
ビンナはダオン(キム・ジュヨン)が、過去に3人を殺したという話を聞いて、彼を地獄に送るために殺した。これは、間違った審判であり、地獄のトップ2のバエル(シン・ソンロク)は、ビンナに1年間、計20人の罪人を処断して、地獄に送るように命令した。続けてダオンが生き返った。ダオンは、ビンナを逮捕したが、誰もダオンの生き返ったという話や、ビンナに殺されたという話を信じてくれなかった。
ビンナは、未成年者の略取誘拐罪で告発されたスンヒ(ナム・スンミ)の裁判を引き受けた。スンヒは息子が事故で死ぬと、息子の再婚相手である嫁のジャヨン(イム・セジュ)から、孫のジホ(ヤン・ヒサン)を奪った。小学校の教師であるジャヨンは、涙を流して、ジホは自分の息子だから返してほしいと哀願した。しかし、スンヒは、ジャヨンが、事故で死んだ夫2人の死亡保険金を受け取ったと叫んだ。
この時、疑いの念を立てたビンナは、ジャヨンとスンヒを順に訪ねていき、真実を問い詰めた。死んで生き残った後、ずっとビンナを注視していたダオンも共にした。この過程でビンナが、スンヒと共にいたジホの絵日記から尋常でないことを発見した。暗い夜、水の中に車が落ちる絵、誰かが枕でジホの顔を押す絵、明白に保険金殺人と児童虐待が疑われる状況だった。
ダオンは、ジャヨンの捜査を始めると言った。しかし、唯一の目撃者が子どもであるため、捜査が容易でないとも言った。これは、ダオンの隠された過去のトラウマと関連していた。ダオンは幼少時代、家族が殺害される現場を目撃した。彼は、幼心に警察に思いつくままに証言したが、警察は容易に信じてくれなかった。ビンナは、このようなダオンのトラウマを知らないが、ダオンに「私は子どもたちが話すことは無条件に信じる。それがダオンだとしても」と語った。自分のトラウマに触れるビンナの言葉に、ダオンは涙をぽろりと落とした。
裁判が終わった後、どんな理由からなのか、スンヒが倒れた。ジャヨンは、ジホを自分の家に連れてきた後、残酷な児童虐待を犯した。しばらくして、ジャヨンの前に現れたビンナが刀物を振り上げ、「ウソをついたら悪い大人だ。悪い大人は罰を受けなければならない!」と、ジャヨンが言った言葉を同じように返した。
[3話予告]悪魔なカノジョは裁判官
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