≪韓国ドラマNOW≫「ジョンニョン：スター誕生」5話、キム・テリがキム・テフンの策略を知って怒る＝視聴率10.2％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ジョンニョン：スター誕生」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　tvNドラマ「ジョンニョン：スター誕生」5話（視聴率10.2％）は、ジョンニョン（キム・テリ）とジョングク（キム・テフン）の言い合う様子が描かれた。

ジョングクは最初からジョンニョンが天才国劇少女チェ・ゴンソン/現在のヨンレ（ムン・ソリ）の娘であることを知って接近したことがばれた。「最初から私が娘だと知って接近したのに、図々しくうそをついて…。もしかして国劇団に私が喫茶店で働いていると知らせたのはあなたですか？」と尋ねたジョンニョンは、彼がうなずくのを見て「詐欺師だったんだ。私をまんまとだまして、私の才能に投資するですって？」と裏切られたという思いでいっぱいになった。

ジョンニョンをデビューさせた後、ゴンソンの娘であることを知らせ、ヨンレに伝説の「秋月満庭」を歌わせるというジョングクの計画に、ジョンニョンは「私は母を呼び出すエサだということか、それが計画通りになりそうですか？ テレビ？ やめてください」と怒りをあらわにした。だが、ジョングクは「このままやめれば放送局に違約金を払わなければならないことは知っているだろ？違約金を払う自信がなければ放送局に行って歌いなさい」とにっこり笑った。力なく街を歩いていたジョンニョンは、母親の昔のアルバムを聞きながら、なぜあのように自分が歌うことに反対したのかを悟り、涙を流した。