※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「愛は一本橋で」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:06から7:15まで。
今回は、ムン・サンミンのインタビューから。

ムン・サンミン:こんにちは。20代のソク・バンヒ役のムン・サンミンです。パク・ジュンファ監督やペ・ヒヨン監督らとのご縁で、いい作品にご一緒できてすごくワクワクしながら現場入りしました。アクションシーンを撮ったんですが、楽しかったです。
2人のケンカシーンは1カットで撮影していたため、長いシーンとなっている。飛び蹴りを最後に決めてエンド。その後も角度を変えて撮影が続く。わざと砂場の床に転がって「床に転んだ演技しますね」と砂だらけになるムン・サンミン。ペ・ヒョンソンも負けじと砂の上で転がる。20代の頃のスジャが倒れたソク・バンヒに駆け寄る。撮影の合間に「大丈夫か、スジャ。俺は何ともない。とかこういう展開やろうかな」とムン・サンミンが笑う。スジャがバンヒに駆け寄ったのを見てショックを受けるジェホ。
スタッフがぺ・ヒョンソンに駆け寄り「鼻血がないバージョンも撮りましょうか」と提案。

ぺ・ヒョンソン:「愛は一本橋で」をご覧のみなさん、今後も面白い展開が待っていますので、
ムン・サンミン:ぜひご覧ください。応援よろしくお願いします。

次はユン・ジウォンと祖父のユン・ジェホのシーン。家を引っ越す提案をするジウォンに反対するジェホ。ジェホが好きなキュウリを出しジェホの口に入れる。するとジェホもジウォンの口にキュウリをいれるが「これ大きすぎてさ。ジウォン全部食べちゃったけど」と話すキム・ガプス。

次はソク・ジウォンのシーン。ハナが飾ってある通路を見て「これって監督のセレクト?」とチュ・ジフン。「スタッフの一人がここ見つけたんだよ。すごくよくて撮影に使いたくてさ」と監督。テオに断られてユン・ジウォンが涙を流す。その様子を隠れてみていたソク・ジウォンは怒りが抑えられない。

●韓国ネットユーザーの反応●
「メイキング見ごたえある」
「チョン・ユミとチュ・ジフンいいコンビ」
「豪華キャスト!」
「若手もたくさん出てる」

●あらすじ●
「愛は一本橋で」5話(視聴率5.0%)は、大人たちのケンカに爆発してしまったソク・ジウォン(チュ・ジフン扮)の未練が描かれた。

トクモク山ゴルフ場の造成をめぐって対立していたユン・ジェホ(キム・ガプス扮)とソク・ギョンテ(イ・ビョンジュン扮)が結局、もみ合いになってしまった。元気をなくしたジェホを見て傷ついたユン・ジウォン(チョン・ユミ扮)は「私たちを放っておくことはできないの?望みどおり、私たちは完全に失敗し、学校まで奪われたのに。あの山を、私たちの祖父を削って崩してすっきりするの?」としてソク・ジウォンに問い詰めた。

「たぶんね。父さんは最後までやるだろう。私たちはビジネスマンだ。利潤が出るならば法に反しない限り、しない理由がない」と言ったソク・ジウォンは「本当に簡単なのね」というユン・ジウォンの恨みに「世の中がそうだ。18年前、私たちも本当に簡単にダメになっただろう?どんな状況があったとしても、崩れたほうは痛くて大変なんだ。だから未熟な復讐(ふくしゅう)心を捨てられないのだろう」と応酬した。

「今、そちらのお父さんとうちのおじいさんの話をしているの?」と尋ねたユン・ジウォンは「だったら何?たかが3カ月で終わりのあなたと私の話をしているとでもいうのか?」と問い返し、「この前から何を『3カ月』とばかり言いながら、目を三角にしてにらむの?」と気になったが、ソク・ジウォンは「他人の目を三角にしても四角にしても。病院にでも行こう。さっき見たら足を滑らせたようだが…」と話を変えた。


「愛は一本橋で」メイキング
「愛は一本橋で」メイキング




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