≪韓国ドラマNOW≫「交渉の技術」6話、イ・ジェフンらM&Aチームが大規模契約を締結=視聴率8.0%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「交渉の技術」6話、イ・ジェフンらM&Aチームが大規模契約を締結=視聴率8.0%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「交渉の技術」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


JTBCドラマ「交渉の技術」6話(視聴率8.0%)は、M&Aチームのジュノ(イ・ジェフン)、スンヨン(キム・デミョン)、ミンジョン(アン・ヒョンホ)、ジンス(チャ・ガンユン)が日本企業のシミズと大規模契約を締結し、サンイングループに迫った不渡りの危険を辛うじて免れる様子が描かれた。

M&Aチームのチーム員たちは、末っ子のジンスに日本企業シミズの末っ子であるヒロセ(宮内ひとみ)と共感し、シミズが望むことを突き止めるよう誘導した。ヒロセはジンスに本店移動と共に人事発令で混乱した内部事情を全て打ち明け、シミズが望むものが実績であることを把握したM&Aチームは再び交渉の版図を覆した。

まず、ジュノはシミズ側の実績を気にかけ、サンイングループが物量を安い価格で大量確保できるよう、契約金の前払いを条件に掲げた。シミズ側もサンイングループが差し出した条件を受け入れ、双方が利益を得られる方向で契約を締結する直前、生産工場長のナイトウ(青木崇高)が突然これに反対し、皆を当惑させた。

理由も分からないまま取引が破綻することになったジュノとM&Aチームは、シミズからナイトウの家に隠された過去を聞いて、状況を解決する突破口を探しに出た。ナイトウに直接会って説得することさえ失敗したジュノは、工場を見て回る途中、壁にかかっている温故知新の看板を見て、ウィンド代表のレギョン(キム・チャンワン)の会社にあった設計図と写真を思い出した。

また、ナイトウが契約書にあったレギョンの名前を見て契約を止めたことを思い出したジュノは、ナイトウの心中にウィンドに向けた妙な反感が隠されていることに気付いた。ナイトウはウィンド代表のレギョンがダイチを買収する際、父親が作った会社が倒産しただけでなく、レギョンが自転車を製作するのが父親の技術を捨てて無視したと考えたのだ。

これに対しジュノは、ナイトウの心中にあった誤解を解くために、レギョンからダイチ買収の瞬間を収めた写真とレギョンが直接書いた手紙を伝えた。手紙にはダイチとナイトウ父子の職人精神を尊重し、これを守ろうとするレギョンの真心を感じたナイトウは「ありがとうございます」と涙を流した。

[6話予告]交渉の技術
[6話予告]交渉の技術




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