新ドラマ「ハートビート(原題:胸が躍る)」のテギョン(2PM)、ウォン・ジアンが、初放送を控えて作品に対するキーワードを直接明らかにしました。

テギョン(2PM) の最新ニュースまとめ

26日(月)夜9時45分に初放送予定のKBS2TVの新月火ドラマ「ハートビート」がきょう(20日)、ドラマを主軸に導いていく俳優たちが選定した作品キーワードを公開しました。

「ハートビート」でテギョンは、100年のうち、たった1日の差で人間になれなかった半人ヴァンパイアのソン・ウヒョル役を、ウォン・ジアンは、期間制保健教師で人間味が全く感じられない冷たい性格のゲストハウスの主人チュ・イネ役を、それぞれ演じます。

ソン・ウヒョル役を演じるテギョンは、今回の作品を「Heartbeat」という意味ある単語で完全に定義しました。 彼は「ウヒョルを演じて、僕の胸を躍るようにさせ、情熱を注ぐようにするのは何なのかに対して考えてみた」とし、「このドラマは僕の胸を躍るようにするドラマであるようだ。 同名の2PMの『Heartbeat』という歌で多くの愛を受けただけ、ドラマ『ハートビート』も、多くの方々に愛を受けることができたら良いだろう」と、話しました。

チュ・イネ役を演じるウォン・ジアンは、「ハートビート」を“成長もの”だと表現しました。 「ドラマに出てくるすべての人物が、各自の人生を守って行って変化していく過程を描いた作品だ。 愛に重点を置いて変化していく過程で、あちこちあたったりもするなどしてそれぞれの人物がそれぞれの人生で成長していく」と、その理由を説明しました。

一方、「ハートビート」は、100年の中でたった1日の差で人間になれなかった半人ヴァンパイアのソン・ウヒョル(テギョン)と、人間味が全く感じられない女性のチュ・イネ(ウォン・ジアン)がひょんなことから同居を始め、真の温もりを取り戻していくスリリングな“生命担保共生ロマンス”です。

2023年夏を熱く責任を負うべきKBS2TVの新月火ドラマ「ハートビート」は、26日(月)夜9時45分に初放送されます。