【直訳】メンバーの入院後、会社からの対応。TRCNG ウヨプとテソンの告訴事件。(最後部分)



病院に入院した後、40度を超える高い体温で意識が混迷し、体が支えられない危篤な状況でも、やっと入院した病院を訪問したパク・サンヒョン取締役は、「君のせいで1人の人生を台無しにすることもあるから、はっきり言え」と責め、暴行犯を庇護しただけでなく、何ら措置もせずにそのまま帰ったそうで、退院後もパク・サンヒョン取締役とマネージャーたちが、叩かれて痛いのではなく、酒に酔って女性に会ったから病気になったのに、嘘をついている、など、引き続き暴行犯を庇護し辛い思いをさせ、結局、精神科の病院で治療を受けている状況です。チョ・ウヨプはまた、会社の別の職員から120万ウォン(12万円程度)に達する金銭を奪われたりもしました。



また、ヤン・テソンの場合は、練習生時代から最近までずっとリーダーという理由で1人で怒られたり、叩かれることが多く、怒られる時はいつも「頭」を叩かれ、悪口を言われたそうで、チョ・ウヨプが上記のようにユン・○○振付けチーム長から鉄製の椅子などで暴行を受けた時にも、現場に一緒にいただけではなく、チョ・ウヨプが入院した後に連絡してもらって(病院を)訪れた時も、パク・サンヒョン取締役が何ら措置も取らないまま、本当に叩かれて痛いのかと、チョ・ウヨプを責めるだけだったという話を聞いたところ、このように同僚のメンバーが会社の職員から暴行を受けたのに、会社が再発防止のところか、治療もまともにしてくれず放置しながら暴行犯を庇護する状況では、いつでも類似したことが自分にも発生しうるという不安感で会社に対する信頼を喪失し、これ以上、会社にいられないという判断をすることに至ったものです。



これに従って、チョ・ウヨプとヤン・テソンは2019・11・5付けで会社に内容証明を郵送して、上のような理由で専属契約の解除を通報し、上の内容証明は翌日の11・6に会社に到達したことが確認されたところ、これによりTSエンターテインメントとチョ・ウヨプ、ヤン・テソンの間の専属契約は、上の内容証明を送達で適法に解除されたとできるでしょう。



あと、チョ・ウヨプ、ヤン・テソンは、パク・サンヒョン取締役の他2人に対して、児童福祉法の違反(常習児童虐待)および特殊暴行致傷などの嫌疑で、2019・11・12、ソウル地方警察庁に告訴状を提出しました。



(終わり)

2019/11/18 20:06 配信
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